こんにちは!
「ロータス」はカナダのヒューマングレードキャットフードです!
リニューアルしてすべてグレインフリーになったことでますます注目が集まっていますよ
今回はそんなロータスキャットフードの原材料や成分を評価し、実際に与えている人の口コミ・評判をまとめました。
クリックできる目次
ロータスの総合評価|Aランク
商品名 | ロータス|グレインフリー|チキンレシピ |
総合評価 |
Aランク A~Cの3段階で評価 当サイトの評価基準は【キャットフード一覧ランキング】にて解説 |
評価項目 |
第一原料:○チキン その他原料:○レンズ豆、ヒヨコ豆、かぼちゃ、さつまいもなど 酸化防止剤:○トコフェロール(天然ビタミンE)、クエン酸 人工添加物:○なし |
原産国 | カナダ |
第一原料産地 | 不明 |
内容量と価格 | ・1,738円/400g ・4,158円/1.2kg ※税込、公式サイト参考 |
対応年齢 | 全年齢 |
販売元 | ロータスジャパン株式会社 |
公式サイト | 公式ページを確認する |
特徴 | 一覧 プレミアム グレインフリー 子猫 老猫 アレルギー 無添加 |
ロータスキャットフードの評価はAランクです。
ロータスは人間でも食べることのできる高品質の原材料を使用したプレミアムキャットフードです。
また、リニューアルで穀物不使用になったこと、人工添加物を使用していないことなど、飼い主さんにとっての安心材料が多いですね。
価格が高いのが気になりますが、原材料の質を考えると当然と言えます。
以上のことから、ロータスはAランクとなりました。
ロータスの原材料をチェック
チキン、チキンミール、レンズ豆、チキンレバー、ヒヨコ豆、チキン脂肪(ミックストコフェロール、クエン酸にて保存。)粗挽きフラックスシード、
タピオカ、エンドウ豆繊維、乾燥ビール酵母、乾燥全卵、天然酵母フレーバー、はまぐり、かぼちゃ、りんご、さつまいも、ブルーベリー、ほうれん草、
人参、プロピオン酸カルシウム、硫酸カルシウム、海塩、サーモンオイル、ビタミンE、緑イ貝、乾燥ケルプ、ユッカエキス、イヌリン、タウリン、
L-アスコルビル-2-ポリリン酸(ビタミンC)、硫酸鉄、DLメチオニン、硫酸亜鉛、亜鉛アミノ酸キレート、塩化カリウム、ナイアシン(ビタミンB3)、
マンガンアミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、ビタミンA、硫酸マンガン、チアミンモノニトレイト(ビタミンB1)、パントテン酸カルシウム、
塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビオチン、リボフラビン(ビタミンB2)、ビタミンB12、ビタミンD3、ヨウ酸カルシウム、葉酸、亜セレン酸ナトリウム、
ローズマリーエキス※ロータスに使用していますチキンミールには副産物は含まれておりません。
チキンが第一主原料
ホルモン剤不使用
ロータスキャットフードの第一主原料は、猫ちゃんにとって大事な栄養素である動物性タンパク質が豊富なチキンです!
ロータスに使用されているチキンやラム肉、白身魚などはすべてホルモン剤不使用で、人間でも食べることのできるグレードなので安心ですよ。
チキンミールは副産物なし
また、次に含有量が多い「チキンミール」は、人間が食べることのできいない部位=副産物を使用していないと公式ホームページに記載がありました!
※ロータスで使用しています「チキンミール」、「ラムミール」、「ダックミール」には副産物は含まれておりません。
いわゆる「ミール」原料は、食肉加工の際に出るクズ肉や、人間と食用に適さない部位を混ぜ合わせて粉末状に加工したもので、質の良い原材料とは言えません。
しかさい、ロータスの場合は副産物を使用せずに作られた高品質なチキンミールを使用しています。
このようにきちんと記載があると安心感が違いますよね♪
グレインフリー(穀物不使用)
ロータスキャットフードは、リニューアル後にすべてのラインナップが完全「グレインフリー」になっています。
肉食動物である猫ちゃんが消化しづらい穀物を使用せず、食物繊維が豊富な豆類やさつまいもなどを配合しています。
特に穀物の中でもアレルギーの原因になりやすい「大豆・とうもろこし・小麦」は一切使用していないので安心して猫ちゃんに与えることができますよ。
⇒ グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードのおすすめランキング【7選】
海塩は猫の体に不安?
ロータスには海塩が配合されています。
猫ちゃんにとって塩分の高いフードは良くないのでは?と思う飼い主さんも多いでしょう。
しかし、体内の塩分が不足すると、食欲不振や嘔吐などの症状を引き起こすこともあるので、全くいらないわけではないんです。
海塩(ミネラル)は、体内の水分バランスを維持するなどの役割を持つ
身体に必要なミネラルです。ミネラルはどれか特定のものが多かったり
少なかったりすると他のミネラルにも悪影響を及ぼします。
過剰症も欠乏症もありますので、バランスよく含まれていることが大切です。
ロータスも公式サイトでこのように答えています。
もちろん過剰摂取は猫ちゃんの体に負担になるので、バランスが大事です。
栄養豊富な油脂類
ロータスには栄養豊富な油脂類が使用されています。
チキン脂肪
油脂類は痛みやすいので保存料(酸化防止剤)を添加しなければなりません。
そして、原材料そのものに使用された添加物については表記の義務がないので、強い人工添加物を使用されている可能性もあるのです。
しかし、ロータスの場合「チキン脂肪(ミックストコフェロール・クエン酸にて保存)」としっかりと記載があります。
使われている酸化防止剤は天然成分なので、とても信頼できますよね。
オリーブオイル・サーモンオイル・月見草オイル
栄養成分がたっぷり詰まった天然のオリーブオイル・サーモンオイル・月見草オイルを配合し、猫ちゃんの健康的な被毛と皮膚の維持をサポートしてくれます。
青魚に多く含まれるオメガ3脂肪酸のDHA/EPAは、血液をサラサラに保つ効果や、毛並みをつややかに保つ効果がありますよ。
猫ちゃんが体内で作ることができない成分なので、食事から効率的に摂取できるのは嬉しいですね!
消臭効果のあるユッカエキス
ユッカエキスには、便や尿のアンモニアの量を減少させる効果があります。
気になる便臭を抑えることができますよ♪
また整腸作用もあるので、お腹の調子を整えてくれます。
ロータスの成分を評価
粗タンパク質 35.00%以上、粗脂肪 19.00%以上、粗繊維 5.00%以下、水分 10.00%以下、粗灰分 7.50%以下、タウリン 0.15%以上、オメガ3脂肪酸 0.65%以上、オメガ6脂肪酸 2.50%以上、カルシウム 1.34%、リン 1.10%、マグネシウム 0.11%、ナトリウム 0.37%、ビタミンE 350IU/㎏、アスコルビン酸(ビタミンC) 200㎎/㎏
代謝エネルギー(ME) 369.7kcal/100g
タンパク質・脂質が高め
ロータスは、高タンパク・高脂質のキャットフードです。
成長期の子猫にとっても、動物性タンパク質を多くとれるロータスは、申し分ない成分値ですよ。
また、全年齢に与えることができるので多頭飼いの家庭でも安心して与えることができます。
オメガ3・オメガ6脂肪酸のバランスが良い
オメガ3脂肪酸とオメガ6脂肪酸のバランスは、1:2~1:6程度が良いとされています。
ロータスの場合、1:4程度と良いバランスで配合されています。
オメガ3脂肪酸には抗炎症作用があり、アトピー性皮膚炎や関節炎などの猫ちゃんにもおすすめの成分です。
ミネラルのバランスが最適
猫ちゃんがかかりやすい病気の尿路結石は、カルシウム・リン・マグネシウムのバランスが崩れ、おしっこのpHが酸性化アルカリ性に傾いてしまうのがひとつの原因と言われています。
ロータスのミネラルバランスは最適と言われているカルシウム:リン:マグネシウム=1.2:1:0.1~0.08に当てはまっています。
ストルバイト結石などの下部尿路結石に配慮したキャットフードといえますね。
ロータスの特徴
製造会社はロータスペットフード社
ロータスキャットフードを製造・販売しているのはカナダの「ロータスペットフード社」です。
ロータスは人間でも食べることのできる原材料を使い、オーブンで焼き上げるという現在では珍しい手法で作られています。
工場は、食品の安全管理システムである「HACCP(ハサップ)」の認証を受けており、ペットフードの安全性や品質の保持に力を入れています。
参考:厚生労働省「HACCP(ハサップ)|HACCPとは?」
かわいいパッケージにも注目
ロータスといえば、キャットフードには珍しい感じの絵本のようなイラストのパッケージが目を引きます。
アメリカの新進気鋭のアーティスト「ニコラス・ウィルトン」さんの絵だそうです。
ソマのご飯のパッケージが可愛かったのでこれまた100均のフォトフレームにいれてみました(^_^)
ニコラス・ウィルトンのイラストです♪ pic.twitter.com/7iy8sOeI— らにーにゃ@うぱギャ (@rani_nya) January 10, 2013
スターバックスコーヒーやアップル、新生銀行とのタイアップでも有名なアーティストですよ。
とてもかわいいので全種類集めてみたくなりますね(^^)
ヒューマングレードの原材料を使用
ロータスペットフードに使用されている食材は、全てヒューマングレードで高品質です。
ホルモン剤を使用していない鶏肉や、新鮮なりんごやさつまいもなど、ペットフードとしては最高品質の原材料でしょう。
もちろん、その分価格は高くなりますが・・・
オーブンベイク製法
ロータスの特徴的な製法といえば「オーブンベイク製法」です。
通常、キャットフードはエクストゥルーダーという機械で加熱・加圧し製造されます。
ロータスのオーブンベイクはその名の通り、実際にオーブンで焼き上げる製法です。
参照:ロイヤルカナン「よくある質問|ドライフードは、どのように製造されていますか?」
栄養素が吸収されやすい
オーブンベイク法は通常の製法よりも高圧・高温にさらされないので、栄養が吸収されやすい形で残るという利点があります。
成分が凝縮される
また低温でじっくり調理されることによって、成分が凝縮され、少ない量でもしっかり栄養を吸収できるようになります。
オイルコーディングの必要がない
ロータスはオイルコーティングをしていません。
通常の製法では、味や香りはほとんど残っていないので、最後に動物性の脂肪でコーティングするのです。
キャットフードの独特の匂いはこのオイルコーティングからきているのでしょう。
また、この時にコーティングされる動物性の油は酸化しやすく、フードを劣化させてしまうこともあります。
オイルコーティングをしなくてもしっかり素材の香りや味が残っているので安心ですよ。
ミネラルのキレート化
猫ちゃんの体に必要なミネラルは、そのままでは吸収されにくいです。
しかし、ミネラルをキレート化することで、3~10倍吸収されやすくなっているそうです。
プロバイオティクスがお腹の調子を整える
ロータスは、プロバイオティクス配合でお腹の調子を整えてくれます。
便秘や下痢の改善に効果がありますよ♪
参考:公益財団法人腸内細菌学/(旧)日本ビフィズス菌センター「プロバイオティクス」
ロータスのラインナップを紹介
グレインフリー|フィッシュレシピ
【原材料】
イワシ、ニシン、ニシンミール、ヒヨコ豆、レンズ豆、フィッシュオイル(ミックストコフェロール、クエン酸にて保存。)タピオカ、粗挽きフラックスシード、
天然フィッシュフレーバー、エンドウ豆繊維、ビタミンE、乾燥ビール酵母、プロピオン酸カルシウム、人参、りんご、リン酸二カルシウム、塩化コリン、
硫酸カルシウム、海塩、乾燥ケルプ、ほうれん草、かぼちゃ、ブルーベリー、タウリン、緑イ貝、ユッカエキス、イヌリン、L-アスコルビル-2-ポリリン酸
(ビタミンC)、硫酸鉄、DLメチオニン、硫酸亜鉛、亜鉛アミノ酸キレート、塩化カリウム、ナイアシン(ビタミンB3)、マンガンアミノ酸キレート、硫酸銅、
銅アミノ酸キレート、ビタミンA、、硫酸マンガン、チアミンモノニトレイト(ビタミンB1)、パントテン酸カルシウム、塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、
ビオチン、リボフラビン(ビタミンB2)、ビタミンB12、ビタミンD3、ヨウ酸カルシウム、葉酸、亜セレン酸ナトリウム、ローズマリーエキス
【成分】
粗タンパク質34.00%以上、粗脂肪14.00%以上、粗繊維5.00%以下、水分10.00%以下、粗灰分8.00%以下、タウリン 0.15%以上、オメガ3脂肪酸1.65%以上、オメガ6脂肪酸1.65%以上、カルシウム0.91%、リン0.72%、マグネシウム0.13%、ナトリウム0.48%、ビタミンE 350IU/㎏、アスコルビン酸(ビタミンC)200㎎/㎏
代謝エネルギー(ME) 345.7.1kcal/100g
ヘルシーな青魚がメイン
高タンパクで栄養豊富なイワシやニシンといった青魚をメインにしたシリーズです。
チキンよりも脂質やカロリーが控えめでヘルシーな配合になっています。
オメガ3脂肪酸が多い
青魚に豊富に含まれるオメガ3脂肪酸は、血液をサラサラにしたり、健康的な皮膚や被毛の維持に最適な成分です。
ロータスフィッシュレシピはオメガ3脂肪酸が高いので、毛並みが気になる猫ちゃんや長毛種の猫ちゃんにもおすすめです。
グレインフリー|ローファット
【原材料】
チキン、チキンミール、レンズ豆、ヒヨコ豆、タピオカ、エンドウ豆繊維、チキンレバー、白身魚、乾燥ビール酵母、チキン脂肪(ミックストコフェロール、
クエン酸にて保存。)、天然酵母フレーバー、クランベリー、乾燥全卵、ハマグリ、かぼちゃ、りんご、さつまいも、ブルーベリー、ほうれん草、人参、
プロピオン酸カルシウム、硫酸カルシウム、海塩、粗挽きフラックスシード、サーモンオイル、塩化コリン、緑イ貝、タウリン、乾燥ケルプ、イヌリン、
ユッカエキス、ビタミンE、L-アスコルビル-2-ポリリン酸(ビタミンC)、DLメチオニン、硫酸亜鉛、亜鉛アミノ酸キレート、ナイアシン、(ビタミンB3)、
マンガンアミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、ビタミンA、硫酸マンガン、チアミンモノニトレイト(ビタミンB1)、パントテン酸カルシウム、
塩酸ピリドキシン(ビタミンB6)、ビオチン、リボフラビン(ビタミンB2)、ビタミンB12、ビタミンD3、ヨウ酸カルシウム、葉酸、亜セレン酸ナトリウム、
ローズマリーエキス※ロータスに使用していますチキンミールには副産物は含まれておりません。
【成分】
粗タンパク質30.00%以上、粗脂肪9.00%以上10.00%以下、粗繊維 7.00%以下、水分10.00%以下、粗灰分7.00%以下、タウリン0.15%以上、オメガ3脂肪酸0.15%以上、オメガ6脂肪酸1.25%以上、カルシウム1.03%、リン0.90%、マグネシウム0.11%、ナトリウム0.33%、ビタミンE 250IU/㎏、アスコルビン酸(ビタミンC)200㎎/㎏
代謝エネルギー(ME) 320.6kcal/100g
ロータスには、脂質・カロリーを低く抑えた肥満猫の体重管理用フードもあります。
体重管理用といえば、穀物が多めのイメージがありますが、ロータスの場合はグレインフリーでありながらカロリーが控えめですよ!
ロータスがオススメの猫・オススメしない猫
ロータスがオススメの猫
成長期の子猫
ロータスは非常に高タンパク・高脂質なので、成長期の子猫にピッタリのフードですよ。
カロリーはもう少し高くても良いかなと思いますが、室内で飼っている猫ちゃんであれば十分といえる数値です。
品質の良いタンパク質は、子猫の未熟な筋肉や内臓を、強く育ててくれるのでオススメですよ♪
長毛の猫ちゃん
ロータスはサーモンオイルなどの油脂類からオメガ3脂肪酸であるDHA/EPAを豊富に摂取することができます。
オメガ3脂肪酸には血液をサラサラにし、猫ちゃんの皮膚や被毛を健康に保つ効果があります。
毛並みの気になる長毛猫ちゃんや、毛並みの悪くなってきた猫ちゃんにもおすすめです。
ロータスをオススメしない猫
ダイエット中の猫ちゃん
ダイエット中の猫ちゃんには少し脂質が多すぎるかもしれませんね。
また、カロリーもそこそこ高めなので、太り気味の子や、肥満の猫ちゃんに与えるときには注意が必要です!
ダイエット中の猫ちゃんはロータス|グレインフリー|ローファットを選びましょう。
腎臓に疾患のある猫ちゃん
腎臓に疾患のある猫ちゃんの場合、腎臓に負担にならないように、病院の先生よりタンパク質の制限がされていることが多いです。
ロータスは高タンパクフードなので、食べさせる前にかかりつけの獣医さんに意見を聞いたほうが良いでしょう。
当サイトに投稿された「ロータス」の口コミ・評判
よさそうです。
パッケージがかわいく、試してみました。主原料は「チキン」となっています。そのほかの原料として、「チキンミール」「挽き割り玄米」「挽き割り大麦」「海塩」「塩化カリウム」を使用していることが少し心配ですが、原材料表に合成酸化防止剤の名称がなく、代わりに天然の酸化防止剤である「ミックストコフェロール」「クエン酸」「ローズマリーエキス」が使われています。 また、人工添加物(着色料・発色剤など)が使用されていないので、比較的安心かと思われます。
様々な種類のご飯をあげていますが、よく食べるので、猫も満足しているようです。
安心して与えることができます
猫の健康に配慮しているキャットフードなので、安心してあげらます。
うちの子たちも喜んで食べています。
もう少し値段が安ければいいのですが ...
当サイトで調査した「ロータス」の口コミ・評判
食いつきが良い
ロータスキャットフード、おやつ代わりに猫にあげてるのだけど食いつき良くて良き 良き
— 魚類 (@akatukisuwea) May 7, 2021
食いつきが良いという口コミを発見しました!
猫ちゃんに美味しく食べてもらえるのが一番ですよね。
値段が高い
値段が高いという口コミが多かったです。
ロータスの原材料は厳選されたヒューマングレードのみを使用しており、オーブンベイク法という時間のかかる製法で作られているので価格が高くなってしまうのは仕方のないことともいえます。
食べてくれない
オーブンベイクだとおいしく食べてくれるのかなーと期待して
購入しましたがうちの子は数粒食べてくれただけでがっかり。
もったいないのでソリッドゴールドに混ぜて与えてみようと思ってます。参考:楽天市場みんなのレビュー
オイルコーティングされていないキャットフードは珍しいので食べてくれなかったという意見が見つかりました。
よくあるキャットフード臭がないので猫ちゃんの食いつきはイマイチのようです。
粒が特徴的で食べにくそう
【食いつき】
開けた当日の食いつきがすごくよかったです。味はおいしいようなのですが、形がカヌレ型で、食べるのが下手なうちの猫さんは手の平にのせないと食べれないので、食べたいだけ食べるということができなかったようです。
【栄養バランス】
【安全性】
【価格】
【保存期間】
【香り】
クッキーみたいです。よくあるキャットフード臭が無いです。
【その他】
サクッカリッとしてます。まさかこんなに立体的な形だとは思わなかったので・・・薄型のフードが好きな猫さんには向いてないかもしれません。参照:楽天市場みんなのレビュー
ロータスはその名の通り蓮の花のような形をした粒が特徴です。
この粒が少し食べにくそうという意見が見つかりました。
立体的な形なので、食べにくそうな猫ちゃんには少し崩してあげたりしても良いですね。
まとめ
ロータスキャットフードは原材料も高品質で、こだわりの製法で作られている良質なキャットフードでした。
- ヒューマングレードの原材料を使用している
- ホルモン剤使用なしの肉類
- グレインフリー
- 人工添加物フリー
- こだわりのオーブンベイク製法
ロータスはこだわって作られている分、ちょっと価格が高いのが難点ですが、間違いなくオススメできるフードでした。
猫ちゃんの健康にこだわる飼い主さんにも試してもらいたいです。