
こんにちは!
世界的に有名なブランド「アイムス」のキャットフード。
スーパーや通販では安く手に入れることができるので、愛猫ちゃんに食べさせている飼い主さんも多いと思います。
しかし一方では、リニューアルで体調を崩す猫が続出しているという口コミも・・・
この記事では、アイムスのキャットフードを原料や成分、口コミ・評判などから徹底的に評価します!
クリックできる目次
アイムスキャットフードの総合評価|Cランク
商品名 | アイムス|インドアキャット|チキン |
総合評価 |
Cランク A~Cの3段階で評価 当サイトの評価基準は【キャットフード一覧ランキング】にて解説 |
評価項目 |
第一原料:×小麦 その他原料:×チキンミール、とうもろこし、ビートパルプ 酸化防止剤:○BHA、BHT、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸 人工添加物:×BHA、BHT |
原産国 | オーストラリア |
第一原料産地 | 不明 |
内容量と価格 | ・1,780円/1.5kg ・3,615円/5kg ※全て税込、アマゾン参考 |
対応年齢 | 成年期 |
販売元 | マースジャパン リミテッド |
公式サイト | 公式ページを確認する |
特徴 | 一覧 コスパの良いキャットフード |
ミール肉や穀物の使用

アイムスキャットフードの評価はCです。
多くのラインナップで第一主原料に肉類が使われていることは評価できますが、生肉ではなく、チキンミールや家禽ミールであるところが残念です。
また猫ちゃんがアレルギーを起こすリスクの高いトウモロコシや、小麦などの穀物が多く使用されています。
危険な着色料あり
また、酸化防止剤に、BHA、BHTという、発がん性のある危険な人工添加物が入っています。
ミックストコフェロールなどの天然由来の酸化防止剤に加えてBHA・BHTが追加されているので、原材料の質に不安を感じてしまいます。
アイムスは老舗ペットフードブランドで、世界中で非常に多くの方に愛用されていますが、原材料から見ると、猫ちゃんの健康を考えているものではないように感じました。
これらの理由からアイムスキャットフードの評価はCとなりました。
アイムスの原材料を評価
早速、アイムス|インドアキャット|チキンを例に挙げて原材料をチェックしていきましょう。
小麦、肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール等)、植物性タンパク、とうもろこし、油脂類(鶏脂(オメガ6脂肪酸源))、家禽類、ビートパルプ(食物繊維源)、イヌリン、ユッカ抽出物、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、パントテン酸、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、クロライド、セレン、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(BHA、BHT、ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸)
第一主原料が肉から小麦に!

2022年のリニューアルで、アイムス|インドアキャット|チキンの第一主原料が肉類から小麦に変更になりました。
同じインドアキャット|まぐろは、第一主原料は肉類のまま変更ありませんでした。
チキン味の方は、リニューアル前は小麦は使われていなかったので、今回第一主原料が小麦に変更になったのは少しショックでした。
選ぶのなら肉類メインのまぐろ味を選んだ方が良さそうですね。
肉類の質に不安
生肉ではなくミール肉
また、肉類の内容もミールと呼ばれる原材料で、質が良いとは言い切れません・・・
ミールとは、キャットフードを選ぶときに注意すべき原材料の一つで、鶏や豚の食肉加工の際に出た廃棄部分(内臓やくちばし)と、切れ端などのクズ肉を混ぜて粉末状に加工したものです。
つまり、元となる原材料の肉の質や安全性については、知ることができないのです。
4Dミートの危険性も
ミールには、4Dミート(Dead/死んだ・Dying/死にかけの・Diseased/病気の・Disabled/障害のある)と呼ばれる、人間では食べることのない悪質な肉が使われていることもあります。
一方で、良いキャットフードには、ミールは含まれておらず、生の肉が使われていることが多いです。
また、肉類の原産国や含有量などもきちんと記載があり、購入する側から見ても安心感が違います。
大事な愛猫ちゃんのことを考えると、ミール系の原料ではなく、新鮮な生肉を使ったキャットフードを選ぶ方が良いですよ。
穀物の割合が多い
トウモロコシ・小麦が使われている
アイムスの全ラインナップを確認したところ、すべての製品に穀物の使用がありました。
これらの穀物は、肉食動物の猫ちゃんにとって消化不良を起こしやすく、アレルギーの可能性のある原材料です。
特に、トウモロコシ・小麦・大豆はアレルゲンになりやすい原材料なので注意が必要です。
ラインナップ別使用されている穀物
アイムスキャットフード一覧 | 穀物の種類 |
---|---|
12ヶ月までの子ねこ用 | とうもろこし、小麦 |
成猫用 インドアキャット チキン | 小麦(第一主原料)、とうもろこし |
成猫用 インドアキャット まぐろ味 | 小麦、とうもろこし |
成猫用 インドアキャット お魚ミックス かつお・サーモン味 | 小麦、とうもろこし、さとうもろこし |
成猫用 体重管理用 チキン | 米、さとうもろこし |
成猫用 体重管理用 まぐろ味 | 小麦(第一主原料)、とうもろこし |
成猫用 毛玉ケア チキン | 米 |
成猫用 下部尿路とお口の健康維持 FLUTHケア チキン | 小麦(第一主原料)、とうもろこし |
成猫用 避妊・去勢後の健康維持 チキン | 小麦(第一主原料)、とうもろこし |
7歳以上用 インドアキャット チキン | とうもろこし、大麦 |
7歳以上用 インドアキャット フィッシュ | 小麦、とうもろこし |
7歳以上用 毛玉ケア チキン | 小麦、とうもろこし |
7歳以上用 腎臓と下部尿路の健康ケア チキン | 小麦、とうもろこし、さとうもろこし |
11歳以上用 毎日の健康サポート チキン | 米、さとうもろこし |
15歳以上用 健康な長生きのために チキン | 米 |
一覧にしてみると、ラインナップの半分以上はとうもろこしを使っていますね。
しかも、2022年のリニューアルで、そもそも少なかった小麦が大幅に増え、小麦が第一主原料のフードが増えました・・・
本来、肉食動物の猫ちゃんの身体の構造を考えると、消化しにくいトウモロコシや小麦を使用していないフードが望ましいです。
また、穀物の中でも消化が良い「米」を使っているものに関しては、消化不良を起こす可能性は低いですが、アレルギーに敏感な猫ちゃんには注意が必要ですよ。
⇒ グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードのおすすめランキング【7選】
合成酸化防止剤の使用あり
BHA・BHTが気になる

アイムス|インドアキャット|チキンには酸化防止剤としてミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHTが使われています。
この中で、ミックストコフェロールとローズマリー抽出物、クエン酸は天然成分で、猫ちゃんの身体に害を及ぼす心配はありません。
一方、BHA・BHTは発がん性が認められている、危険な合成添加物です。
これは2016年のリニューアル後に使われるようになりました。
使用量の上限は決められているが・・・
もちろん、キャットフードなどのペットの飼料には健康に害を及ぼすことのない使用量が定められており、体内に蓄積されることはないと言われています。
しかし、「本当に蓄積されないのかな?」「体調や体質によっては体外に排出できないかもしれない・・・」と不安に思う飼い主さんも多いと思います。
キャットフードは、一生猫ちゃんが食べるものですから、そのような不安のある原料がはいっていない、無添加の安心安全なものを選ぶほうが良いですよね。
アイムスの成分をチェック
タンパク質:33.0%以上、脂質:12.0%以上、粗繊維:3.0%以下、灰分:10.0%以下、水分:7.5%以下
エネルギー:365kcal/100g
植物性タンパク質が多い

アイムスは、たんぱく質33.0%以上と高タンパクフードですが、穀物の使用が多いので植物性たんぱく質の割合が高いと考えられます。
猫ちゃんの健康を維持するのに必要な栄養は、動物性タンパク質からしか摂取することはできません。
タンパク質が高いからと言って、動物性タンパク質が少なかったら意味が無いのです。
タンパク質の品質にも不安
また、動物性タンパク質の質も重要です。
アイムスはなんの動物の肉かわからないミール肉を使用しているので、質の良いタンパク質が摂取できるとは考えにくいです。
猫ちゃんのことを考えるのであれば、新鮮な生肉や、副産物などを使っていない乾燥肉などを使用しているキャットフードが望ましいですよ。
脂質・カロリーは控えめ
アイムス|インドアキャットは、運動量の少ない室内猫のために、脂質やカロリーが控えめになっています。
健康的な体重維持をサポートしてくれますよ。
リニューアルで改悪!?猫ちゃんの体調不良の原因に

アイムスは2016年8月に製品のリニューアルを行っています。
リニューアル前後の原材料の比較
【リニューアル前】アイムスキャット|インドア毛玉ケア|うまみチキン味
家禽類(チキン、ターキー、他)、粗びきトウモロコシ、トウモロコシ粉、動物性油脂、粗びきコムギ、乾燥ビートパルプ、セルロース粉、乾燥卵、鶏エキス、フラクトオリゴ糖、発酵用乾燥酵母、フィッシュオイル、ビタミン類(E、B12、A、ナイアシン、C、ビオチン、パントテン酸カルシウム、B1、B6、D3、B2、イノシトール、葉酸、塩化コリン)、ミネラル類(塩化カリウム、酸化亜鉛、硫酸マンガン、硫酸銅、ヨウ化カリウム、炭酸コバルト)、重亜硫酸ナトリウム、DL-メチオニン、酸化防止剤(ローズマリー抽出物)
参照:ヨドバシオンライン P&Gアイムス インドア 毛玉ケア
【リニューアル後】アイムス|毛玉ケア|チキン
肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール)、米、植物性タンパク、油脂類(鶏脂、ひまわり油)、食物繊維(ビートパルプ、スリッパリーエルム、サイリウム)、トリポリリン酸ナトリウム、ユッカ、ビタミン類(A、B1、B2、B6、B12、C、D3、E、コリン、ナイアシン、葉酸)、ミネラル類(亜鉛、カリウム、カルシウム、クロライド、鉄、銅、ナトリウム、ヨウ素)、アミノ酸類(タウリン、メチオニン)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリー抽出物、クエン酸、BHA、BHT)
リニューアルで変わったこと
肉の質が不透明に
リニューアル前は、「家禽類(チキン、ターキー、他)」と、肉の種類に言及していましたが、リニューアル後には「肉類(チキンミール、チキンエキス、家禽ミール)」とミール系の原料に変更されています。
ミールになったことで、肉の種類が不透明になりました。
肉の質は下がっていると考えて良いでしょう。
酸化防止剤にBHA、BHTが使われるように
リニューアル前、酸化防止剤が天然成分のローズマリー抽出物のみだったのに対し、リニューアル後にはBHA、BHTが追加されています。
元々合成添加物不使用だったのに・・・残念です(^_^;)
リニューアルで食べなくなった猫が続出
アイムスの味?か何か変わってから、猫たちがあまり食べなくなって困っている…
それまでもいろいろ試して、アイムスの白身魚味しか食べなかったのに、変わってからはそれもイヤイヤなのか、あまり食べない…
なんでリニューアルなんてしちゃうんだ……
— ナノピコ (@nanopicon) June 21, 2019
アイムスを急に食わなくなったのは悪い方にリニューアルされたからか、今まで普通に食ってたのに全く口にしなくなりやがったから飽きたのか?って思ってたけど
他にその辺の店で買える餌選ばなあかんな〜— ナガセ (@nagase841) April 21, 2019
リニューアル後から食べなくなったという意見がとても多かった印象です。
気に入っていたご飯を食べなくなるというのは、飼い主さん的にもつらいですよね・・・
体調不良を起こす猫も!?
アイムスのリニューアル後から、猫ちゃんが体調不良になったという口コミも多く見つかりました。
特に下痢の症状をうったえる飼い主さんが多い印象です。
リニューアルで原材料の質が下がったことで、明らかに猫ちゃんに影響がでていますよね。
これを機にアイムスから離れていった飼い主さんも多いようです。
アイムスへの不信感
サルモネラ菌混入で回収事件
アイムスは、2010年8月にキャットフードの回収事件を起こしています。
日本で販売されていた特別療法食「アイムス|ベテリナリーフォーミュラ」の13種類の缶詰・ドライフードの中に、にサルモネラ菌が混入していたのです。
サルモネラ菌はとても病原性の高い病原菌で、激しい嘔吐や腹痛の症状をおこし、最悪の場合死に至ることもあります。
特別療法食というと、病気の猫ちゃんや、健康に問題のある猫ちゃんが食べるものです。
もし感染してしまったら、病気の症状が更に悪化してしまう可能性もありますし、抵抗力の弱った猫ちゃんだと死んでしまうことも考えられます。
また、食に関してデリケートな猫ちゃんは、突然フードを変えられると食べなくなることもあります。
この回収事件は、長年の歴史があったアイムスの信頼性を一気に落としてしまう事件になってしまいました。
参考:Petwellニュース「P&G、特別療法食『アイムスベテリナリーフォーミュラ』回収」
動物実験を行っていた
残酷な動物実験
アイムスは、1991年から2000年までの約10年間の間に、動物実験を行い、少なくとも460匹の犬や猫を虐殺したと言われています。
2008年に、その悲惨な動物実験の様子が、内部告発によってメディアにさらされました。
アイムスは1991年から2000年までに、少なくとも460匹の犬や猫にぞっとするような実験を直接実施し、または資金援助したということだ。
専門家の間にだけ流布している雑誌に隠されていた実験の詳細は、イギリスの動物保護グループ「アンケージドUncaged」によって明るみに出された。彼らはイギリスの最もポピュラーな日刊紙サンデー・エクスプレスの興味をひくことに成功した。2001年5月27日、第1面に掲載された「ペットフードにおける残酷さが暴露された。トップブランドが犬や猫を実験で苦しめている。」という記事の中で、次のような実験が紹介された。
現在でも不買運動が続いている
これにより、欧米では動物愛護団体を中心に不買運動が起こり、アイムスは各国で自主回収に追い込まれました。
ペットフードを販売する企業が残酷な動物実験をおこなっていたなんて、そんなことが許されるのでしょうか・・・
現在動物実験は行われているかどうか、HP上でも記載がないのでわかりませんが、欧米では現在もアイムスの不買運動が続いているそうです。
猫ちゃんを愛する飼い主としては、かなり複雑な気分になりますよね・・・
アマゾンの激安品には注意
通販はメリットも多いけれど・・・
フード類は重いので、Amazonや楽天市場などでネット購入している方も多いのではないでしょうか?
通販商品はスーパーなどで買うよりも安くて、買いに行く手間も省けてメリットだらけのように見えます。
しかし、ネットの激安品には理由があります。
通販が安い理由

在庫が余っている、消費期限が近い、原価が安いので限界まで値引きできる、といった理由で、通常よりも安い価格で出回っていることもあります。
原価の安いフードは、単価の高い肉類よりも、安い穀物をたくさん使っているものであったり、粗悪な肉原料を使ったりと、猫ちゃんの健康にはあまり良いとは言えません。
激安品にすぐに飛びつくのではなく、きちんと原材料をチェックしてから購入することが大事ですよ。
当サイトに投稿された「アイムス」の口コミ・評判
食い付きは良いが
ヒルズのサイエンスダイエットから数年ぶりにアイムスに変えたところ、途端にビックリするほどの我が家の5匹の猫全員の多飲多尿、明らかに腎臓に負担がかかっていると思いすぐに与えるのをやめました。
リニューアル前はこんな事無かったのに
下痢を頻繁にする様になった。
最近、アイムス(去勢)に変えて暫くして1日に2〜3回程下痢をします。夜中にしている事もあり、固まる砂が以前より大きくなりました。以前の別のメーカーの物に戻します。残念です。
いつからこんなにひどくなったのでしょう!?
少なくとも10年近く前まで「アイムス」は糞は小さく黒く匂わず、歯への配慮がなされていてやっていますと口元スッキリの美人猫になって毛並みもあっという間に艶々したものですが・・・
最近思うところあって7歳以上のを使用し、糞は大きく何度もし、とても臭くて参っています!! 毛並みも良くはならない様で・・・
これならずっと使っている「カークランドのキャットフード」の方が安くて上級品に思えました。
こちらのグループ分けを見ましても既にアイムスは「C」ランクになっているんですね!! かつては獣医さんがすすめるキャットフードだったのに・・・
どこでどうなったんですか!?
当サイトで調査した「アイムス」の口コミ・評判
良い口コミ・評判(好評)
食いつきが良い
キャットフードの好みがうるさい子ですが、アイムスは喜んで食べてくれました。食いつきも良く、品質も良さそうなのでこれからも購入したいです。 https://t.co/4pYBM29PEZ #モラタメ
— mii (@hita_chi) 2017年4月13日
食いつきがよいという口コミが見られました。
こちらのお宅の猫ちゃんは、フードの好みにうるさいとのことでしたが、アイムスは気に入ってくれたようですよ!
毛艶が良くなった
梅子のカリカリを、アイムス→サイエンスダイエットへ変えて数日。
美味しいのか、今までよりすごい勢いで食べるしおかわりもする。
そして、毛艶が良くなった。
てか、梅子のお皿買わないとね。息子達のおさがりだから食べにくいね。 pic.twitter.com/c1TZNAyx6V— 小梅 (@o_koume_o) 2013年8月16日
毛艶がよくなったという口コミもありました。
タンパク質、脂質ともに低くはないので、毛艶に効果が現れたのかもしれませんね♪
コスパが良い
好みの味のようです
うちの猫は、ずっとロイヤルカナンを食べてたのですが
アイムス、安いので試しに買って食べさせてみたところ、よく食べてくれる!
ロイカナに比べて安いし、うちは頭数が多いので浮いたお金で
オヤツが買えるかな?と思ってます。
アイムスは小袋包装してあるので、保存に あんまり気を遣わずに済み
助かります。(ロイカナは大袋にドサーッと入ってるため、衣装ケースに
湿気取りを大量に入れて保管してました)
とりあえず、飽きるまではコレを食べさせる予定です。
これはチキン味ですが、最近「まぐろ味」を色んなメーカーが出してます。
不思議なのですが、うちの猫はどの子もマグロ味には見向きもしません。
価格が安くてコスパが良いという意見もありました。
特に多頭飼いの家庭だと、安く買えることは嬉しいポイントですよね。
悪い口コミ・評判(悪評)
臭いがきつい
アイムス(愛猫の餌)臭いが強烈だから気になって一粒頂いたんだけど…なんなだろ?チーズみたいな…味濃い…餌変えようかなぁ…マジで部屋が臭い💦
— 我猫 (@Ma1127Ki) November 12, 2020
アイムスの臭いがきついという口コミが多く見つかりました。
また、アイムスを食べると便が臭くなるという意見もよくみられました。
他のフードと比べてもかなり臭いんだとか・・・
下痢になった
リニューアル商品になったら下痢しました。
これと7歳以上用とを合わせて食べさせていましたが、両方ともリニューアル商品になったら、だんだんと便が柔らかくなり、ついには下痢状態になりました。たまたま手元にあった他のプレミアムフードに変えた途端、通常の便に戻りました。
同じ名前の商品なのになぜこうも変わるのでしょうか。子猫の時からアイムスを食べさせていましたが、これからは一切買わないことにします。
リニューアル後から下痢になったという口コミも多く見られました。
同じ商品なのに全く違うものになってしまったと訴える人もいました。
まとめ

アイムスは、原材料に品質の不明なミールや合成酸化防止剤の使用があり、猫ちゃんにとって安全とは言い切れないキャットフードでした。
- 原材料に不安が残る
- BHA・BHTが使用されている
- 穀物が多い
- コスパは良い
コスパのことだけ考えるのならば良いかもしれませんが、本当に猫ちゃんの健康を考えるのであれば、安全な原材料にこだわって作られたものを選んだほうが良いですよ。
猫ちゃんの健康を維持するのは飼い主さんの重要な役目です。
しっかり吟味して、より安全なキャットフードを見つけてくださいね!