こんにちは!
「猫はこたつで丸くなる~♪」という言葉があるように、猫ちゃんは寒がりな動物です。
家の中で飼っていても、寒すぎて冷え性になってしまったり、体調を崩してしまうこともあります。
- 猫も冷え性になるの?
- 猫の寒さ対策が知りたい
- 寒さ対策グッズが知りたい
この記事では、猫ちゃんが元気に冬を乗り切るためにおすすめの冷え・寒さ対策について解説していきます。
また、意外と知らない人の多い、猫の「冬脱水」についても対策を紹介します。
クリックできる目次
猫は寒さに弱い生き物
寒がりな猫の特徴
猫ちゃんは基本的に寒がりな生き物です。
猫ちゃんの祖先は暑く水の少ない砂漠地帯に住む「リビアヤマネコ」です。
寒い環境に慣れていない生き物なので、猫は遺伝的に寒さに弱いと言われています。
猫種によって寒さへの耐性が違う
しかし、猫の種類によって寒さへの耐性は違います。
例えばメインクーンやペルシャ・ノルウェージャンフォレスキャットなどの長毛の猫は、日本猫やアビシニアンなど短毛の猫に比べて寒さに強い傾向にあります。
長毛の猫ちゃんはダブルコートと呼ばれる二重の被毛の構造をしており、皮膚と毛の間に空気を含ませたりして体温調節をしています。
見た目にももふもふしているのであたたかそうですよね。
逆に、スフィンクスのような被毛がない猫ちゃんは当然、寒さに弱いことになります。
成猫よりも子猫が寒がり
子猫は成猫に比べて筋肉が少ないので、寒さが苦手です。
特に、生まれて間もない生後4週間くらいまでの子猫は、体温が低く体温調節がうまくできません。
母猫にひっついていることで、体温を保っているのです。
子猫は免疫力も低く猫風邪などの病気にかかりやすいので、常に暖かくして体温調節をしてあげる必要があります。
痩せている猫は寒さに弱い
痩せている猫はそれだけ脂肪や筋肉が少ないので、寒さを感じやすい傾向にあります。
特にシニア猫や疾患のある猫ちゃんには注意が必要です。
部屋の温度を一定に保ち、暖かい寝場所を作ってあげるなどの寒さ対策が必須です。
肥満猫も冷え性に注意
実は、もちもちしてあたたかそうな肥満猫も寒がりなんですよ。
脂肪が多すぎると血流が悪くなってしまい、冷え性になってしまう可能性があります。
確かに我が家の太った猫のお腹の脂肪はひんやりしていることが多いです(汗)
太っているからといって安心せずに、しっかり寒さ対策をしてあげましょう。
猫に快適な温度と湿度
温度
猫ちゃんに最適な温度は18℃~26℃くらいだと言われています。
人間が暖かいと感じる温度とそこまで変わらないんですね。
ただ、シニア猫や痩せている猫を飼っている人は、それより1、2度暖かくしてあげたほうが良いでしょう。
猫ちゃんの様子を見て寒がっているようであれば、温度を調節するようにしてくださいね。
湿度
実は猫ちゃんにとって部屋の湿度も重要です。
人間と同じで、乾燥しすぎるとウィルス感染を起こしやすくなるので、常に50~60%の湿度を保つようにしましょう。
湿度が保たれている環境は、人間にとっても風邪や病気の予防になるので、室温と同じように気にしてみてくださいね。
温度差にも注意して
外出するときにエアコンを切って出かけている飼い主さんも多いのではないでしょうか?
飼い主さんが家にいる時は暖かいけど、いない時は寒い・・・という状況だと猫ちゃんは体調を崩してしまいます。
10度以上の温度差があるときは注意しなければなりません。
タイマーなどをつかってできるだけ温度差をなくしてあげるか、暖かい場所を作ってあげることが大事です。
猫が寒いときに見せるサイン
猫ちゃんは寒いと思っていても、それを飼い主に直接伝えることはできません。
そこで、猫ちゃんの行動やしぐさを見て、温度調節をしてあげる必要がありますよ。
身体を丸めてじっとしている
猫ちゃんは寒いと感じているとき、身体を丸めてじっとしています。
これは熱が逃げてしまうのを最小限にするためです。
昨晩のポン太はここから全く動かなかった😆
もう寒いんだろうなぁ✋🏻
おはようございます✨#猫#猫のいる暮らし#この子はポン太 pic.twitter.com/rwLTQeqWIh— Takayuki Ono(4時半に目が覚める🤣) (@level42sakusaku) October 26, 2021
夏でもエアコンが効きすぎている部屋にいると丸くなっていることがありますよね。
人間にはちょうどよくても、猫は寒いと感じているのかもしれません。
毛を逆立てる
猫ちゃんは、怒っているときや威嚇しているときに毛を逆立てます。
特に原因がないのに、毛を逆立てていたら、それは寒いと感じているからかもしれません。
毛を逆立てることで、毛と皮膚の間に空気を含ませ、暖かさを保っているのです。
飼い主にひっついてくる
飼い主さんにピッタリひっついてきたり、お膝に乗ってきたりするのも寒さを感じているサインです。
寒いので人間で暖をとっているのです。
多頭飼いの場合は、猫同士がひっついて寝たりしますよ。
布団に潜り込んでいる
冬になると猫ちゃんが布団で添い寝してくれて幸せという人も多いでしょう!
これも、猫ちゃんが寒いと思っている証拠です。
おかあしゃんのお布団でぬくぬくにゃ😺 pic.twitter.com/0jLrLcoYVK
— 兄妹猫ジジとノエル☆保護黒猫ハル&美樹ままん🥺 (@HMaman2018) October 25, 2021
お布団の中は暖かくて、飼い主さんの匂いもするので安心できる場所なんですよ。
水を飲まない
猫ちゃんは寒さを感じると、身体を冷やさないために水の飲む量が減ります。
また、水を飲みに行くのもトイレに行くのも億劫になってしまうのです。
水分不足は、猫ちゃんの病気の原因になることもあります。
寒い冬でもしっかりお水を飲ませる工夫が大事です。
猫の冷え性の症状
肉球が冷たい
猫ちゃんの冷え性の症状として、肉球がいつも冷たいということがあります。
肉球は、体温の影響を大きく受ける場所で、寒いときには冷たく、熱があるときには熱く、興奮しているときには汗をかいたりもします。
また、ピンク色の肉球の猫ちゃんはわかりやすいですが、冷えている時はピンク色が薄く、暖かいときには色が濃くなります。
肉球を触るのを嫌がる猫ちゃんもいるので、寝ているときにそっと確認してみてくださいね。
いつも肉球が冷たいのであれば、冷え性になっている可能性がありますよ。
お腹の調子を壊す
冷え性の場合、下痢や便秘など、お腹の調子を壊す猫ちゃんもいます。
お腹は、床と接している面積が広く、猫ちゃんの身体の中で一番冷えやすい場所です。
お腹が冷えることで血流が悪くなり、胃腸の調子を崩して下痢や便秘になってしまうことがありますよ。
食欲不振
冷えによって胃腸が弱ると、自然と食欲も落ちてきます。
寒くてあまり動かないので、ご飯を食べなくなる猫ちゃんも多いですよ。
部屋を暖かくしたり、フードを温めてみたりすると良いかもしれません。
また、少ない量でもしっかり栄養を補給することができる高タンパクなフードを食べさせるのがおすすめです。
老猫は関節の動きが悪くなる
老猫は寒い時期は関節の動きが悪くなったり、痛みを伴うこともあります。
無理に遊ばせたりせず、まずは身体をさすってあげたり、温めてあげるようにしましょう。
シニア猫ちゃんを飼っている人は、寒さ対策をしっかりと行わなければなりません。
肥満になる
基本的に猫ちゃんは、寒い時期は身体にエネルギーを蓄えようと食欲旺盛になりますよ。
しかも、脂肪を減らさないように寝てばかりになるので、太りやすくなります。
また、じっとしていることが多くなるので、水を飲まなくなる猫ちゃんが多いです。
夏の冷え性にも注意
猫は暑がりだからといって、夏にクーラーガンガンで部屋を冷しすぎるのも冷え性になる可能性があるので注意しましょう。
夏でも冬でも、適温を守って猫ちゃんが快適に暮らせるようにしてあげてくださいね。
猫ちゃんにも個体差があり、暑いのが苦手な子もいれば、寒いのが苦手な子もいます。
どちらも、自分で体温調節できるように常にブランケットやタオルケットを置いておくと良いですよ。
夏の暑さ対策はこちらの記事を参考にしてみてください。
⇒ 猫の熱中症は危険!夏の暑さ対策・対処法・おすすめのひんやりグッズを紹介!
寒暖差にも注意が必要
冬から春になる季節などは、朝夜と昼間の寒暖差にも注意が必要です。
昼間は暖かくても、朝はまだ寒く、冷え性になってしまう猫もいます。
冬用ベッドや毛布はすぐに片付けず、暑くなるまで部屋に置いておくようにしましょう。
猫の冷え・寒さ対策はどうしたらいい?
ペット用暖房器具
猫ちゃんの寒さ対策に最もオススメなのはペット用の暖房器具です!
最近ではペット用のこたつやヒーター、ホットカーペットなどが多く販売されています。
ペット用は、猫ちゃんがコードを噛んだりしても感電しないように対策が取られているものが多く、故障しにくいという特徴があります。
また、電源のオンオフや、温度調節ができないようになっているので、お留守番時にも安心ですよ。
毛布やフリース
エアコンをつけっぱなしにして出かけるのは家計の負担になるし・・・という家庭には、毛布やフリースを置いてあげるようにしましょう。
冷気を感じやすい床や窓の近くではなく、ソファの上やタンスの上などに猫が暖をとれる場所を設置してあげると安心です。
飼い主さんの匂いのついたフリースなどもおすすめです。
人間用暖房器具
もちろん人間用の暖房器具も猫ちゃんの寒さ対策には有効です!
猫がいたずらしないように注意
こたつやストーブを使う場合、感電や故障を防ぐため、猫がコードにいたずらしないように注意しましょう。
また、エアコンのリモコンを猫ちゃんが踏んで温度を変えてしまうことがあるので、猫ちゃんの手の届かないところに置くようにしてくださいね。
筆者宅では、エアコンの運転切替が押されて、暖房が冷房になっていたことがありました(汗)
参考:【100均】猫がコードをかじる!簡単に噛むのを防止・感電予防できる!
低温やけどに注意
猫ちゃんの低温やけどに注意しましょう。
低温やけどは、40度~50度程度の体温よりも少し高い温度に長時間触れていることで起こります。
こたつやホットカーペットを使用するときには、ホットカーペットの上に厚手のカバーをかけたり、こたつに空気が入るように隙間を作るなどの対策をしましょう。
また、ヒーターやストーブを使用するときには、猫ちゃんが触れて火傷をしないように注意してくださいね。
冬用ペットベッド
暖かい冬用のペット用ベッドを置いてあげるのもおすすめです。
ドーム型のものや、もこもこした素材のものなど、保温性が高く暖かいものを選びましょう。
冬の脱水に注意
冬は脱水になりやすい
脱水と言うと夏場のイメージがありますが、実は冬に脱水症状に陥る猫ちゃんも少なくありません。
人間でも同じですが、夏は暑いので喉も乾きやすく水をたくさん飲みます。
しかし、冬はあまり喉も渇かないため、自然と飲水量が減り、乾燥によって身体の中の水分が減ってしまいます。
夏の脱水よりも症状がわかりにくいので、特に冬脱水には注意が必要です。
寒いとトイレもお水も我慢してしまう
猫ちゃんは基本的にめんどくさがりやな性格です。
特に、寒いと丸くなってじっとしていることが多いので、トイレに行くのもお水を飲むのも我慢してしまうのだそう。
部屋を温めて、色々な場所に水飲み場を作ったり、トイレを猫ちゃんがいつもいる場所の近くに設置したりして対策する必要があります。
脱水は病気の原因になる
おしっこトラブル
冬の脱水で最も起こりやすいのがおしっこトラブルです。
お水を飲まないことでおしっこの量や回数が減ってしまい、尿の濃度が濃くなってしまいます。
すると、尿路結石ができ、尿道閉塞や膀胱炎を起こしやすくなります。
おしっこが出なくなってから、わずか数日で尿毒症を起こし死に至る可能性があります。
猫ちゃんが丸一日おしっこをしていなかったら、早めに病院へ連れて行くようにしましょう。
参考:ペット栄養学会誌「猫に置ける水分摂取の重要性」|J-stage
腎臓病
猫ちゃんは腎臓の病気にかかりやすいと言われています。
腎臓病にかかると、たくさん水を飲んでいても脱水を起こしてしまいます。
体内の水分バランスを調整する機能が失われ、おしっことして大量の水分が出てしまうのが原因です。
冬に脱水してしまうと腎臓にさらに負担をかけることになるので注意しなければなりません。
参考:【獣医師解説】猫の腎臓病(慢性腎不全)の原因・症状・治療・予防法は?|よどえ動物病院
脱水のチェック方法
皮膚をつまむ
脱水のチェック方法として一般的なのが「皮膚テント」と呼ばれる方法です。
やり方は簡単で、皮膚に余裕のある背中などの皮膚をつまんで引っ張り、テントのような形を作ります。
その皮膚が元に戻るまでの時間が3秒以上かかる場合は、脱水の症状が疑われます。
ひどい脱水症状の場合はそのまま皮膚が戻らない場合もあります。
口の中が乾燥していないチェック
皮膚テント以外にも、猫ちゃんの口の中をチェックすることで脱水をチェックすることができますよ。
通常、猫ちゃんの口の中は潤っていて、色も鮮やかです。
しかし脱水している時は、口の中を触っていても乾燥していたり、唾液が粘ついていたりします。
また、口の匂いがいつもよりも臭くなることも。
普段からスキンシップの一環として、猫ちゃんのお口をチェックするようにすれば、病気の早期発見にも繋がるでしょう!
冬場に水を飲ませる方法
水飲み場を暖かく
まず、水飲み場を暖かい部屋に設置しましょう!
部屋は暖かいけど、水飲み場やトイレは寒い場所にある・・・となると猫ちゃんはあまり行きたがりません。
寒い季節には、暖かい部屋に水飲み場とトイレを増設するのがおすすめです。
また、猫ちゃんの寝床の近くに水飲み場を置いてあげるのも良いですよ。
冷たすぎる水はNG
寒い季節、猫ちゃんは身体を冷やしてしまうので冷たい水をあまり好みません。
少しぬるま湯にしてあげたほうが良く飲むそうですよ。
ウォーターサーバーのお水を与える
ウォーターサーバーの水だとよく飲むという猫ちゃんもいるみたいです。
ただし、その場合はミネラルの少ない軟水で中性のお水を選ぶこと。
詳しくはコチラの記事で紹介していますので、参考にしてみてください。
⇒ 猫にウォーターサーバーの水をあげても大丈夫?注意点や選び方とおすすめのサーバーを紹介
ウェットフードを併用する
ウェットフードを併用することでも、水分を摂取することができます。
どうしても飲む水の量が増えないときには、ドライフードに加えてウェットフードを与えてみましょう。
その際は、カロリーオーバーにならないように注意してくださいね。
ペーストタイプのおやつがおすすめ
水分量が多いペーストタイプのおやつを与えるのも、猫ちゃんの水分摂取に効果的です。
食いつきがよく、猫ちゃんとのスキンシップにもなるのでおすすめですよ♪
また、ペーストおやつを水で薄めて与えると、さらに飲水量を増やすことができます。
⇒ 猫用おやつ「モグリッチ」をレビュー!原材料評価や口コミ・評判まとめ
猫の寒さ・冷え対策アイテムのおすすめ7選
キャティーマン|遠赤外線ペットの夢こたつ
価格(税込) | 8,488円 |
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本体サイズ | 幅45㎝×高さ30㎝×奥行33㎝ |
温度 | 31℃(こたつ内中央) |
消費電力 | 18W 電気代(8時間)約3.9円 |
ペット専用遠赤外線こたつ
ペット用品メーカーのドギーマンハヤシが2000年に世界初のペットこたつを発売しました!
遠赤外線放射熱方式で31℃と穏やかな暖かさを保ってくれる、猫ちゃんの寒さ対策にぴったりのアイテムです。
肌に直接触れないので低温やけどの心配もなく、中が明るくないので猫ちゃんの目にも優しいのが特徴です。
猫のための工夫がたくさん
猫ちゃんがコードに噛み付いても安心のラセン管つきコードは1.8mもあるので、置く場所を選びません。
ふんわりした敷きマットで床からの冷えも防いで、暖かさで包み込んでくれますよ。
アイリスオーヤマ|ペット用ホットカーペットMサイズ
価格(税込) | M:2,954円 L:3,303円 |
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本体サイズ | M:幅約37.5×奥行約26.5(約0.8kg) L:幅約43×奥行約31(約1kg) |
温度 | 表面:38℃ 裏面:28℃ |
消費電力 | 11W/0.3円 (1時間あたり) |
寒がりな猫ちゃんにペット用ホットカーペット
寒がりな猫ちゃんにオススメなのがアイリスオーヤマのペット用ホットカーペットです!
温度調整するサーモスタットが内部に配置されていて、カーペットの温度を適温に保ってくれますよ。
サイズはSから3Lサイズまであり、大きいものだと多頭飼いでも取り合いにならずにあたたまることができます。
季節や猫に合わせて温度を変えられる
表面は高めの38℃、裏面は低めの28℃なので、季節や猫ちゃんの好みによって使い分けることができて便利です。
コードは猫ちゃんの噛みつきに配慮した丈夫な保護管付きなので、故障や水の侵入を防いでくれますよ。
ニトリ|ペットベッドNウォーム
価格(税込) | 2,490円 |
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本体サイズ(幅×奥行き×高さ) | 幅40×奥行40×高さ20cm |
本体重量 | 590g |
Nウォームであったかペットベッド
ニトリの吸湿発熱素材「Nウォーム」を使ったペットベッドは、寒がりな猫ちゃんにおすすめです。
人間でも冬は重宝するNウォームが使われているので、寒い冬でも暖かく眠ることができますよ。
内側はふんわり柔らかい手触りで、猫ちゃんが気に入ること間違いなし!
毎年デザインやカラバリは変わるので、チェックしてみてくださいね。
リーズナブルで可愛いデザインが人気
ニトリはペット関連の商品が多く、デザインが豊富なのが嬉しいですね。
またリーズナブルに購入できるので、複数購入する人も多いのだとか。
ちなみに筆者宅にもNウォームのペットベッドが3つあり、猫ちゃんが常にくつろいでいますよ(^^)
ヘルスウォーターボウル
価格(税込) | 2,090円~3,410円 |
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満水量 | 300ml~800ml |
サイズ | M~L |
本体重量 | 303g~738g |
素材 | 陶器 |
水をまろやかにする魔法の陶器
ヘルスウォーターボウルは水をまろやかにする効果のある陶器のウォーターボウルです。
水を飲まない猫ちゃんのために、陶器で有名な愛知県瀬戸市の職人の知恵と技術で開発されました。
ヘルスーウォーターボウルにお水を入れるだけで、まろやかな味になり、猫ちゃんがガブガブお水を飲むようになります。
水をよく飲むようになったと話題!
お水をたくさんの無事で尿の量が多くなり、腎臓への負担を軽減することに繋がります。
下部尿路疾患の猫ちゃんや、腎臓に疾患のある猫ちゃんのために購入する人が多く、「たくさんお水を飲むようになった」と、ネット上でも話題を呼んでいます。
容器が深いのでたくさんお水を入れておけるので、多頭飼いでもちょっと長めのお留守番でも安心ですよ。
CIAOちゅーる水分補給
価格(税込) | 1,052円(53円/1本) |
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内容量 | 14g×20本 |
カロリー | 8kcal/1本 |
原産国 | 日本 |
嫌いな猫はいない?最強のペースト状おやつ
いなばのCIAOちゅーるは最強の食いつきを誇る猫おやつの王様です。
水分量が多いペーストタイプなので、冬場の猫ちゃんの水分補給に最適ですよ。
猫ちゃんがちゅーるを舐めている様子はとても可愛いですよね(^^)
ミネラルバランスを調整して水分補給をサポート
CIAOちゅーる水分補給は、猫ちゃんの体液に近いミネラルバランスに調整することで、水分と電解質の効率的な補給をサポートしてくれますよ。
夏の暑い時期にも、冬の隠れ脱水にも、水をあまり飲まない猫ちゃんにもピッタリの商品です!
また、少しお水に溶かしてちゅーる水を作ってあげると、さらに水を飲む量が増えておすすめです。
モグリッチ
価格(税込) | 3,168円(75円/1本) |
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内容量 | 14g×14本×3袋 |
カロリー | 7.14kcal/1本 |
原産国 | タイ |
ヒューマングレードのプレミアム猫おやつ
モグリッチは、人間でも食べることのできるヒューマングレードの原材料を使ったプレミアム猫おやつです。
90%が水分なので、不足しがちな冬の水分補給に最適なペーストタイプです。
着色料・香料などを使用していないので、安心して猫ちゃんに与えることができますよ。
塩分控えめで安心
最もおすすめできるポイントは塩分濃度がたったの0.08%だということでしょう。
塩分を多く摂りすぎると猫ちゃんの腎臓に負担をかけてしまいます。
モグリッチは、腎機能の衰えてくるシニアの猫ちゃんなどにもピッタリのおやつです。
ジャガーキャットフード
価格(税込) | 4,708円 |
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内容量 | 1.5kg |
第一主原料 | 骨抜きチキン生肉 |
穀物 | 不使用(グレインフリー) |
カロリー | 383.5kcal/100g |
食欲の落ちる春先には栄養たっぷりのジャガーがおすすめ
少食になる寒い季節には、少ない量でもしっかりと栄養を補給できるジャガーキャットフードがおすすめです!
ジャガーは、ヒューマングレードのチキン生肉・鴨生肉・マスなどの動物性タンパク質源を80%以上使用して作られたキャットフードです。
朝鮮人参やアサイー・マルベリーなどのスーパーフードを贅沢に配合し、猫ちゃんの健康をサポートしてくれますよ。
高タンパク・高脂質・グレインフリー!
ジャガーはタンパク質40%・脂質20%と、猫ちゃんに必要な栄養が豊富で、カロリーも高めです。
また、猫ちゃんの胃腸に負担をかける穀物を使っていないグレインフリーなので、アレルギーのある猫ちゃんにもオススメですよ。
猫の冷え対策のおすすめ一覧表
おすすめ順 | 1位 | 2位 | 3位 | 4位 | 5位 | 6位 | 7位 |
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商品画像 | |||||||
商品名 | キャティーマン 遠赤外線ペットの夢こたつ |
アイリスオーヤマ ペット用ホットカーペット |
ニトリ ペットベッドNウォーム |
ヘルスウォーターボウル | CIAOちゅーる水分補給 | モグリッチ | ジャガーキャットフード |
価格 | 8,488円 | 4,537円 | 2,490円 | 1,870円~ | 53円/1本 | 75円/1本 | 4,708円 |
用途 | 暖房器具 | 暖房器具 | 猫ベッド | 水飲み容器 | 猫おやつ | 猫おやつ | ドライフード |
商品リンク | キャティーマン|遠赤外線ペットの夢こたつ | アイリスオーヤマ|ペット用ホットカーペット | ニトリ|ペットベッドNウォーム | ヘルスウォーターボウル | CIAOちゅーる水分補給 | モグリッチ | ジャガー |
まとめ
猫ちゃんの寒さ対策をしっかり行って、元気に冬や春先の寒い時期を乗り越えましょう!
- 猫は寒がりないきもの
- 冷え性は肉球をチェック
- ペット用暖房器具がおすすめ
- 冬も脱水症状になる
- 水を飲ませる工夫を
冷えや寒さで猫ちゃんが体調不良にならないように、暖かい寝床を作ってあげてくださいね。
また、冬でも水分不足にならないようにお水を飲ませる工夫をしましょう。