ドクターズ

ドクターズダイエットは療法食ではない?猫用メインテナンス(pHエイド)を評価!

管理人
管理人

こんにちは!管理人かんりにんかえで@cat_abc_jp)です。

病院で販売されているプレミアムキャットフード「ドクターズダイエット」。

下部尿路対策の猫用メインテナンスや体重管理用、成長段階に合わせたものなど様々な種類があります。

病院の先生が勧めるものなので安心安全なイメージがありますよね。

この記事では、実際に使用している人の口コミや評判とともに、ドクターズダイエット「メインテナンス(pHエイド)」の効果や原材料を評価します。

クリックできる目次

ドクターズダイエットの評価|Cランク

商品名 ドクターズダイエット
メインテナンス(pHエイド)
総合評価

Cランク

A~Cの3段階で評価

当サイトの評価基準は【キャットフード一覧ランキング】にて解説

評価項目

第一原料:×トウモロコシ

その他原料:×コーングルテンミール、ミートミール、フィッシュミール、小麦粉

酸化防止剤:ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール

人工添加物:なし

「ドクターズダイエット」の原料チェックに飛ぶ☟

原産国 日本
第一原料産地 不明
内容量と価格 ・2,640円/1.5kg
・5,830円/4kg
※全て税込、公式サイト参考
対応年齢 成猫
販売元 ペットライン株式会社
公式サイト 公式ページを確認する
特徴 一覧 プレミアム 無添加 ダイエット 老猫 国産 子猫

穀物メインのキャットフード

管理人
管理人

ドクターズダイエット|メインテナンス(pHエイド)の評価はCです!

第一主原料が動物性タンパク質ではなく、猫ちゃんが消化を苦手とする穀物のトウモロコシであることが非常に残念です。

また、肉類の「ミートミール」は、様々な動物の部位を混ぜあわせて粉末状にしたもので、元となる原材料が不明です。

本当に安心して猫ちゃんに与えられるのかという疑問がありますよね。

ストルバイト結石に配慮

とはいえ、ストルバイト結石に配慮して、ミネラルバランスを調整しているところはもちろん評価できます。

また、病院でも勧められることの多いプレミアムキャットフードです。

だからこそ、原材料の質が残念でなりませんね・・・

よって、ランクはCとなりました。

おすすめのキャットフード一覧表

ドクターズダイエット|猫用メインテナンス(pHエイド)の原材料をチェック

第一主原料トウモロコシ

トウモロコシ、コーングルテン、ミートミール、フィッシュミール(EPA・DHA源)、おから、動物性油脂、セルロース、 チキンレバーパウダー、卵黄粉末(グロビゲンPG)、全卵粉末、フィッシュエキス、フラクトオリゴ糖、γ-リノレン酸、 セレン酵母、マッシュルーム抽出物(シャンピニオンエキス)、小麦粉、ビール酵母、ビタミン類(A、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

参照:ドクターズケア猫用メインテナンス(pHエイド)|どうぶつ病院宅配便

トウモロコシがメイン原材料

管理人
管理人

ドクターズダイエット|猫用メインテナンス(pHエイド)の第一主原料は、猫ちゃんがアレルギーを起こしやすいとされるトウモロコシです。

トウモロコシや小麦などの穀物は、肉食動物の猫ちゃんにとっては消化しづらく、食べ過ぎると消化不良を起こし下痢や嘔吐などを引き起こします。

また、穀物アレルギーを起こしやすい原材料でもあります。

猫ちゃんの身体のことを考えれば、肉や魚がメインであることが望ましいです。

動物病院専用のキャットフードなのに、第一主原料が穀物というのはとても残念ですよね・・・

グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードのおすすめランキング【7選】

グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードのおすすめランキング【7選】

ミートミール、フィッシュミール

動物性原材料はミールのみを使用

ミートミールは原材料が不明

ドクターズダイエット|猫用メインテナンス(pHエイド)の動物性原材料は肉そのもののではなく、「ミール」のみです。

ミートミールとは、鶏や魚などから食肉部分を取り除いた内臓やくちばしなどの副産物と、くず肉を混ぜて作られた粉末状の原材料です。

副産物は人間が食べることのできない部位が含まれていたり、実際にどんな動物から作られたものなのかが全くわかりません。

4Dミートの可能性もある

ミールの元となる原材料の安全性は不明で、4Dミートと呼ばれる質の悪い動物の肉を使っている可能性もあります。

猫ちゃんの身体にとって100%安全とは言えないのです。

もちろんすべてのミール原料が粗悪なものとは言えませんが、猫ちゃんの健康を考えると、上質な生肉を使ってほしいところです。

気をつけたいキャットフードの原材料4種類

気をつけたいキャットフードの原材料4種類

酸化防止剤は天然成分

ドクターズダイエット|猫用メインテナンス(pHエイド)は無添加のキャットフードです。

酸化防止剤に、天然成分であるローズマリー抽出物とミックストコフェロールの2種類を使用しているので安心安全です。

着色料や香料なども使用していないのも良い点ですよ。

ドクターズダイエット|猫用メインテナンス(pHエイド)の成分を評価

たんぱく質32.2%、脂質12.5%、粗繊維4.2%、粗灰分7.6%、炭水化物(N.F.E)35.5%、食物繊維10.6%、カルシウム 0.96%、リン0.83%、カリウム0.72%、ナトリウム0.65%、クロール1.41%、マグネシウム0.08%、鉄260mg/kg、銅24mg/kg、亜鉛110 mg/kg、セレン0.9 mg/kg、ビタミンA 51620IU/kg、ビタミンD3 2300 IU/kg、ビタミンE 650 IU/kg、ビタミンC 140mg/kg、ビタミンB1 35mg/kg、ビタミンB2 41 mg/kg、リノール酸 1.6%、EPA+DHA 0.18%、タウリン 0.16 %、グルコサミン 200mg/kg

代謝エネルギー 361kcal/100g

参照:ドクターズケア猫用メインテナンス(pHエイド)|どうぶつ病院宅配便

高タンパクなフード

管理人
管理人

ドクターズダイエット|メインテナンス(pHエイド)は、タンパク質32.2%と高タンパクなキャットフードになっています。

AAFCOの定めるタンパク質の基準26%をしっかりと超えています。

ただし、肉食動物の猫ちゃんの健康的な体の維持には、肉類から摂取する動物性タンパク質がもっとも重要です。

ドクターズダイエットの場合は、穀物が多いので動物性タンパク質よりも植物性タンパク質が多い可能性があります。

脂質・カロリーは控えめ

脂質12.5%・カロリー361kcal/100gと、いずれも控えめな数値です。

肥満気味の猫ちゃんにも与えることができますよ。

ミネラルバランスが良い

下部尿路疾患の原因は、カルシウム・リン・マグネシウムなどのミネラルのバランスが乱れることと言われています。

ドクターズダイエットのミネラルバランスは、カルシウム・リン・マグネシウムの理想的なバランスの1.2:1:0.1~0.08に当てはまっています。

下部尿路結石にしっかり配慮しているキャットフードと言えますよ。

ドクターズダイエット「メインテナンス(pHエイド)」は尿路疾患に効果がある?

ドクターズダイエットは尿路疾患に効果ある?

管理人
管理人

ドクターズダイエット|メインテナンス(pHエイド)は、食事のミネラルバランスを整えて、猫に多い尿路疾患にかかりにくくする効果があります。

尿路結石や膀胱結石、膀胱炎などの尿路疾患を抱えている猫の飼い主さんに人気のようです。

詳しくはどんな効果があるのでしょうか?

尿のpHと尿結石の関係

猫ちゃんの尿のpH値は6.5程度前後が適切と言われています。

しかし、日中はpH値の変動がいくらかあり、特に食後はpH7以上のアルカリに傾きやすくなります。

尿pHがアルカリ性に傾くと、マグネシウムやリンが結石となってしまいストルバイト結石という尿結石に、酸性に傾くとシュウ酸カルシウム結石になりやすくなります。

アルカリに傾いても酸性に傾いても結石ができてしまうので、ベストな6.5程度にpH値を保つことは結石の予防になるんですよ!

年齢によってミネラルのバランスは変えるべき!

ミネラルバランスは年齢に合わせる

また、ストルバイト結石は若い猫に、シュウ酸カルシウム結石は高齢猫に多い結石です。

年齢ごとにできやすい結石の種類は違うと言われているので、年齢に合ったミネラルバランスにしてあげなくてはなりません。

若い猫にはマグネシウムが低減のものを、高齢猫はマグネシウム&カルシウムを制限しているフードを選ぶと良いでしょう。

尿路結石予防のためにはマグネシウム量は約0. 09mg以下、カルシウムは約1g以下で、よくお水を飲むことが大切です。

参考:花王「猫の泌尿器ケア研究会|猫の尿路結石症(尿石症)」

メインテナンス(pHエイド)は予防食

メインテナンス(pHエイド)は、尿中pHを6.2~6.4程度に保つように設計されているので、尿路結石になりやすい猫ちゃんには予防としてオススメですよ。

成分値をみてみると、カルシウムとマグネシウム共に低値です。

ただし、メインテナンス(pHエイド)は、疾患が治って維持状態にある猫ちゃん向けです。

現在進行形で結石がある猫ちゃんは、まずは石を溶かす療法食を食べて、治療する必要があります。

あくまで、「尿路疾患予防に効果がある」という認識を持ちましょう!

ドクターズダイエットのラインナップを紹介

管理人
管理人

ドクターズダイエットは、ライフステージ別・機能性別から選べる6種類です。

商品名 特徴
猫用キティ 離乳期からの子猫、妊娠期・授乳期の猫用
猫用メインテナンス(pHエイド) 成猫用、ストルバイト尿石に配慮
猫用シニア 7歳以上の高齢猫用
猫用ハイシニア 11歳以上の長寿猫用
猫用避妊・去勢 避妊去勢後の猫用
猫用体重管理 太りやすい猫用

いくつか詳細を比較していきましょう。

猫用ハイシニア|長寿猫用

【原材料】
トウモロコシ、ミートミール、コーングルテン、おから、動物性油脂、小麦粉、フィッシュミール、全卵粉末、セルロース、フィッシュオイルパウダー、チキンレバーパウダー、卵黄粉末(グロビゲンPG)、フィッシュエキス、フラクトオリゴ糖、γ-リノレン酸、グルコサミン、セレン酵母、マッシュルーム抽出物(シャンピニオンエキス)、ビール酵母、ビタミン類(A、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、B12、C、コリン、イノシトール)、ミネラル類 (カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

【成分】
たんぱく質27.3%、脂質12.3%、粗繊維4.9%、粗灰分5.5%、炭水化物(N.F.E)42.0%、食物繊維11.7%、カルシウム 0.84%、リン0.61%、カリウム0.59%、ナトリウム0.30%、クロール0.56%、マグネシウム0.08%、鉄250mg/kg、銅22mg/kg、亜鉛100 mg/kg、セレン0.6 mg/kg、ビタミンA 50080IU/kg、ビタミンD3 1660 IU/kg、ビタミンE 660 IU/kg、ビタミンC 140mg/kg、ビタミンB1 35mg/kg、ビタミンB2 41 mg/kg、リノール酸 1.8%、EPA+DHA 0.15%、タウリン 0.16 %、グルコサミン350mg/kg

代謝エネルギー 361kcal/100g

参照:ドクターズダイエット猫用ハイシニア|どうぶつ病院宅配便

リン・ナトリウムを調整

管理人
管理人

11歳以上の猫用の「ハイシニア」は、長寿猫の腎臓の健康維持に配慮し、リン・ナトリウムを成猫用フードに比べ軽減しています。

猫の死亡原因で最も多い「腎臓病」は、7歳以上の高齢猫の3~4割と言われています。

腎臓は加齢とともに機能が衰えていくので、シニア猫の食事は腎臓に負担をかけないものにする必要があります。

参考:アクサダイレクト「いぬと暮らす、ねこと暮らす。|獣医さんに聞く!猫の腎臓病 原因・症状・治療について」

グルコサミンで関節の健康維持

加齢によってすり減っていく軟骨をケアするグルコサミンが配合されているのも長寿猫用の特徴です。

グルコサミンは人間用の軟骨成分サプリとしても有名ですよね。

老猫は肥満が多く、少しのジャンプや着地でも関節を痛めやすくなってくるので、フードで関節ケアができるのは嬉しいポイントですね。

老猫におすすめのキャットフードランキング【5選】

老猫におすすめのキャットフードランキング【6選】

猫用体重管理|太りやすい猫用

【原材料】
トウモロコシ、ミートミール、おから、コーングルテン、フィッシュミール、セルロース、動物性油脂、ウィートブラン、 チキンレバーパウダー、卵黄粉末(グロビゲンPG)、フィッシュエキス、全卵粉末、フィッシュオイルパウダー、フラクトオリゴ糖、γ-リノレン酸、グルコサミン、L-カルニチンフマル酸塩、セレン酵母、マッシュルーム抽出物(シャンピニオンエキス)、小麦粉、ビール酵母、ビタミン類(A、E、K3、B1、B2、パントテン酸、ナイアシン、B6、葉酸、ビオチン、 B12、C、コリン、イノシトール)、ミネラル類(カルシウム、リン、ナトリウム、カリウム、塩素、鉄、コバルト、銅、マンガン、 亜鉛アミノ酸複合体、亜鉛、ヨウ素)、アミノ酸類(メチオニン、タウリン)、酸化防止剤(ローズマリー抽出物、ミックストコフェロール)

【成分】
たんぱく質31.3%、脂質9/8%、粗繊維6.8%、粗灰分8.5%、炭水化物(N.F.E)35.6%、食物繊維15.8%、カルシウム0.83%、リン0.77%、カリウム0.74%、ナトリウム0.64%、クロール1.49%、マグネシウム0.09%、鉄270mg/kg、銅24mg/kg、亜鉛110 mg/kg、セレン0.6 mg/kg、ビタミンA 49080IU/kg、ビタミンD3 1170 IU/kg、ビタミンE 590 IU/kg、ビタミンC 140mg/kg、ビタミンB1 34mg/kg、ビタミンB2 41 mg/kg、リノール酸 2.0%、EPA+DHA 0.16%、タウリン 0.15%、グルコサミン 350mg/kg

代謝エネルギー 330kcal/100g

参照:ドクターズダイエット猫用体重管理|どうぶつ病院宅配便

脂質を抑えてカロリーカット

「体重管理用」は、低脂質なのでカロリーが330kcal/100gと低く抑えられています。

それでもタンパク質は31%と高タンパクなので、猫ちゃんを健康的にダイエットさせることができるでしょう!

ダイエットにおすすめのキャットフードランキング【5選】

ダイエットにおすすめのキャットフードランキング【5選】

L-カルニチン配合

体重管理用には、ダイエットに効果的な成分である「L-カルニチン」が配合されています。

体内の脂肪を燃焼させる効果があり、肥満猫ちゃんのフードにピッタリの成分です。

参照:ロイヤルカナン公式「犬と猫の栄養成分辞典|L-カルニチン」

ドクターズダイエットの購入方法

動物病院で購入する

動物病院で購入する

ドクターズダイエットは動物病院専用フードなので、病院で購入することができます。

獣医さんに愛猫ちゃんの体調や体質に合わせて選んでもらえるので安心ですよ♪

公式通販で購入する

管理人
管理人

2022年3月現在、販売元のペットライン株式会社の運営する「どうぶつ病院宅配便」というサイトで通販購入することができます。

ただし、通販で購入する際も、獣医さんによって処方される必要があります。

通っている動物病院の「動物病院コード」がないと、通販での購入はできません。

提携動物病院を探す|どうぶつ病院宅配便

提携している動物病院が近くにあるかどうか検索してみてください。

Amazonや楽天でも買えるの?

ドクターズダイエットは、公式以外は販売終了しています。

しかし、2022年3月現在、Amazonや楽天にもドクターズダイエットの出品があります。

これらは転売品にあたり、正規品と比べて2倍程度の価格で販売されており、おすすめできません。

弊社は、動物病院専用フードである「ドクターズ」のご購入に関して、飼主様に、療法食を正しく、継続的かつ安心してご利用いただけるよう、当サイトを設立いたしました。
そのため、当サイトでご購入された商品の転売(営利目的での商品の再利用)につきましては、当サイト利用規約、第16条第4号におきまして固く禁止しております。

しかし、昨今、誠に遺憾ながら、当サイトとは別の通販サイトにおきまして、当サイトよりも著しく高い価格で「ドクターズ」が販売されているケースが散見されております。

参照:どうぶつ病院宅配便

また、販売会社が日本農産工業株式会社(NOSAN)だった時のパッケージのものばかりなので、在庫がなくなり次第購入できなくなるでしょう。

現在の販売会社はペットライン株式会社

管理人
管理人

2020年4月1日より、ドクターズダイエットの製造会社が日本農産工業株式会社からペットライン株式会社に変わりました。

ペットライン株式会社はメディファスやキャネットチップなどのキャットフードを製造・販売している会社です。

製品パッケージは2020年1月からロゴや社名が変更になっているので、通販購入するときには注意しましょう。

といっても、変わるのはパッケージのみで内容は変わらないので、賞味期限が少し短いだけで品質は変わりませんよ。

また、同2020年4月1日より、日清ペットフード株式会社のペットフード事業も譲り受け、懐石やJPスタイル和の究みなどもペットラインの商品になりました。

参考:動物病院向けペットフード事業の譲渡について|ペットライン株式会社

当サイトに投稿された「ドクターズダイエット」の口コミや評判

3.0
Rated 3 out of 5
星5つ中の3 評価の数 1
とても良い0%
良い0%
普通100%
残念0%
とても残念0%

動物病院で

Rated 3 out of 5
2020年1月14日

一歳オス2匹、去勢後には動物病院でサンプルを頂いたので安心感もあり、こちらを与えていました。最初はガツガツ食べていたものの、しだいに継続し続けるには価格のわりに食いつきが悪くなってしまったので、ベッツのメールケア、ピュリナワン と与えてみた結果、ローテーションには加えていません。

動物病院の先生が勧めて下さったので、安心な餌であるのは間違い無いと思っています。

am

当サイトで調査した「ドクターズダイエット」の 口コミ・評判

動物病院推薦で安心

ドクターズダイエットは動物病院で勧められているだけあって、飼い主さんの信頼度は高いようです!

実際に、この口コミでは、食欲が落ちている猫ちゃんに効果があったようですよ。

シニア猫の食欲が安定した

ドクターズダイエットは特に老猫ちゃんの食いつきが良いみたいです。

シニア猫ちゃんの食欲が安定したという口コミが複数見られました。

とにかく食べてくれることが大事なので、老猫を飼っている家庭では嬉しいですよね。

食いつきが良い

食いつきが良いという口コミが多く見つかりました!

どんなに良いフードでも猫ちゃんが食べないと意味ありませんよね。

療法食に変えなくてはいけないときに食べてくれなくては数日で命の危険に関わります。

無添加で体調も安定

添加物、着色料にアレルギーがあるようで動物病院で勧められましたこのフードを食べるようになって体調が安定してきました

添加物・着色料に対してアレルギーがある子のレビューです!

ドクターズダイエットは人工添加物等は基本的に不使用です。

しかし、他にアレルギーを起こしやすい小麦やトウモロコシがたくさん含まれています。

アレルギーがある子は他の食材にアレルギーを起こすこともあるので今後注意する必要がありますね。

無添加キャットフードのおすすめランキング【5選】

無添加キャットフードのおすすめランキング【6選】

まとめ

管理人
管理人

ドクターズダイエット|メインテナンス(pHエイド)は下部尿路対策としては効果的なだけに、原材料の質がとても残念でした。

  • マグネシウムを調整して下部尿路ケア
  • 動物病院で販売されるプレミアムフード
  • 穀物メイン
  • 肉類の質も不明

ドクターズダイエットは病院で獣医さんに相談しながら選べるプレミアムフードです。

しかし、先生に勧められたからと言って100%信じず、自分の目で原材料や成分をチェックするのを忘れないようにしましょう!

-ドクターズ

Copyright© おすすめキャットフードのABC , 2023 All Rights Reserved.