こんにちは!
ロイヤルカナン「メールケア」は去勢後の雄猫向けに栄養バランスを調整したキャットフードで、人気のあるシリーズです。
2021年11月、このメールケアと雌猫用のフィーメールケアが、「ニュータードケア」としてリニューアルされました。
この記事では、ロイヤルカナン・ヘルスケア用食事療法食「ニュータードケア」の特徴や原材料、ネット上での口コミなどをまとめました。
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ロイヤルカナン「ニュータードケア」の総合評価|Bランク
商品名 | ロイヤルカナン|ヘルスケア用食事療法食|ニュータードケア |
総合評価 |
Bランク A~Cの3段階で評価 当サイトの評価基準は【キャットフード一覧ランキング】にて解説 |
評価項目 |
第一原料:○肉類(鶏、七面鳥) その他原料:×コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、小麦、コーングルテン、動物性油脂 酸化防止剤:○ミックストコフェロール、ローズマリーエキス 人工添加物:○なし |
原産国 | フランス |
第一原料産地 | ヨーロッパ各国 |
内容量と価格 | ・3,561円/2kg ・5,631円/4kg ※税込、Amazon参考 |
対応年齢 | 避妊去勢後の猫 |
販売元 | ロイヤルカナンジャポン合同会社 |
公式サイト | 公式ページを確認する |
特徴 | 一覧 プレミアム ダイエット 無添加 避妊去勢 |
ロイヤルカナン|ニュータードケアの評価はBランクです。
避妊去勢後の猫は、ホルモンバランスが崩れ、太りやすくなってしまいます。
ロイヤルカナン「ニュータードケア」は低エネルギー・低炭水化物、なおかつ高タンパクなので、避妊去勢後の猫が筋肉を落とさず適正な体重を保つように設計されています。
しかし、使われている原料の中にはトウモロコシや小麦といった猫の消化しにくい穀物が多く含まれており、その点は評価できません。
以上のことからロイヤルカナン・ヘルスケア用食事療法食「メールケア」はBランクになりました。
ロイヤルカナン|ニュータードケアの原材料を評価
肉類(鶏、七面鳥)、コーン、植物性繊維、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、小麦、コーングルテン、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、動物性油脂、チコリー、魚油(オメガ3系不飽和脂肪酸〔EPA+DHA〕源)、サイリウム、マリーゴールド、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-カル二チン)、ミネラル類(Cl、K、Na、Ca、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(ミックストコフェロール、ローズマリーエキス)
第一主原料は肉類
第一主原料が肉類であることは、肉食動物の猫ちゃんにとって良いことです!
猫ちゃんの健康的な身体を維持するには、植物性タンパク源ではなく、動物性タンパク源が必要なので、肉類がメインのキャットフードが最適ですよ!
ニュータードケアではタンパク質が高く設定されており、避妊去勢後の猫ちゃんの健康的な体作りをサポートしてくれます。
また、肉類の内容が鶏・七面鳥と詳細に書かれていることも評価できますね。
穀物が多く使われている
残念だったのが肉類の後に続くコーン、小麦、米、コーングルテンといった穀物の多さです。
穀物は肉食動物の猫ちゃんにとっては、消化不良を起こしやすくアレルギーの危険性も高い原材料です。
超高消化性小麦タンパクは消化率90%と、消化しやすく加工されていますが、それ以外の穀物はどうなのでしょうか・・・
猫ちゃんが穀物をたくさん食べると、消化不良で下痢や嘔吐を引き起こすこともあるので、できるだけ使われていないものを選びたいところです。
動物性油脂は気をつけるべき原材料
ニュータードケアには多くの油脂類が使われていますが、その中でも動物性油脂は気をつけるべき原材料の一つです。
「魚油」や「大豆油」は、なにからとった油かということが明確ですが、「動物性油脂」は、どんな動物の、どんな部位からとった脂肪なのかが不明です。
4Dミートと呼ばれる最低ランクの動物からとった脂肪の可能性もありますよ。
このような曖昧な表記の原材料はできるだけ避けたほうが安心です。
酸化防止剤について
ミックストコフェロール・ローズマリー抽出物
ニュータードケアの酸化防止剤には天然成分が使用されています。
以前は、発がん性があるBHAや没食子酸プロピルが使われていたのですが、2021年1月以降は猫ちゃんに負担のないミックストコフェロール・ローズマリーエキスに変更になりました。
アレルギーに敏感な猫ちゃんや、添加物が気になっていた飼い主さんにとっては、嬉しい変更ですね!
参照:ロイヤルカナンドライフード製品原材料一部変更のお知らせ|ロイヤルカナン公式
BHA・没食子酸プロピル
ロイヤルカナンに使用されていた危険な人工酸化防止剤「BHA・没食子酸プロピル」。
特にBHAには発がん性が認められており、猫ちゃんに与えるのは不安に思う飼い主さんも多いと思います。
BHAは2~4日で体外に排出され蓄積されないので問題ないと言われていますが、猫ちゃんの体質は個体によって様々。
どの猫ちゃんでも100%安全という保証はないので、できるだけ酸化防止剤には天然成分が使われているものを選んだほうが良いでしょう。
ロイヤルカナン「ニュータードケア」の成分を評価
たんぱく質33.0%以上、脂質8.0%以上、粗繊維10.7%、以下灰分10.0%、以下水分6.5%以下、食物繊維 18.2%
ビタミン(1kg中)A 28,000IU/kg、D3 1,000IU/kg、E 470mg/kg
代謝エネルギー333 kcal/100g
脂質を抑えて低カロリー設計
ニュータードケアは、避妊去勢後の体重増加に配慮して、低脂質・低炭水化物設計になっています。
同じロイヤルカナンの成長後期の子猫用のカロリーは409kcal/100gであるのに対し、ニュータードケアは333kcal/100gと低カロリーです。
高タンパク
ニュータードケアは、カロリーや脂質を抑えて、たんぱく質をしっかり摂れるフードです。
たんぱく質は、身体や筋肉の維持に必要不可欠な成分です。
体重管理をしながらも、毛艶や筋肉を健康に保つことができますよ。
ミネラルバランスを調整
ミネラルバランスは公開されていません。
しかし、公式サイトにはミネラルを調整しており、下部尿路に配慮していると記載があります。
【下部尿路の健康維持】ストルバイト結石(S)およびシュウ酸カルシウム結石(O)が発生しにくい泌尿器環境のためにミネラル成分を調整。
できれば成分値を公開してほしいものですが、療法食で有名なロイヤルカナンなので、安心感はありますよね。
メールケア・フィーメールケア・ニュータードケアの違い
ロイヤルカナンの避妊去勢用の食事療法食には、オス用のメールケア、メス用のフィーメールケア、オスメスどちらもOKのニュータードケアの3種類がありましたが、現在は全てが統合されて、ニュータードケアのみになりました。
ロイヤルカナン|メールケア
【原材料】
肉類(鶏、七面鳥)、コーン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、米、コーングルテン、加水分解動物性タンパク、植物性繊維、動物性油脂、チコリー、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、サイリウム、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-リジン、タウリン、L-カルニチン)、ポリリン酸ナトリウム、ミネラル類(Cl、K、Na、Ca、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(コリン、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、A、ビオチン、B12、D3)、酸化防止剤(ミックストコフェロール・ローズマリーエキス)【成分】
たんぱく質38.0 %以上、脂質8.0 %以上、粗繊維6.1 %、以下灰分9.8 %、以下水分6.5 %以下、食物繊維 11.7 %
ビタミン(1kg中)A 24,000IU/kg、D3 700IU/kg、E 600mg/kg
代謝エネルギー358 kcal/100g参照:ロイヤルカナン公式HP「Vets Plan|メールケア」
ロイヤルカナン|フィーメールケア
【原材料】
肉類(鶏、七面鳥)、コーン、米、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、コーングルテン、加水分解動物性タンパク、植物性繊維、動物性油脂、ビートパルプ、魚油、大豆油、フラクトオリゴ糖、マリーゴールドエキス(ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、L-リジン、タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(Cl、K、Na、Ca、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(ミックストコフェロール・ローズマリーエキス)【成分】
たんぱく質35.0 %以上、脂質8.0 %以上、粗繊維5.3 %、以下灰分9.2 %、以下水分6.5 %以下、食物繊維 11.0 %
ビタミン(1kg中)A 23,000IU/kg、D3 700IU/kg、E 600mg/kg
代謝エネルギー362 kcal/100g参照:ロイヤルカナン公式HP「Vets Plan|フィーメールケア」
ロイヤルカナン|ニュータードケア
【原材料】
肉類(鶏、七面鳥)、コーン、植物性繊維、小麦、コーングルテン、超高消化性小麦タンパク(消化率90%以上)、加水分解タンパク(鶏、七面鳥)、動物性油脂、チコリー、魚油、サイリウム、マリーゴールドエキス (ルテイン源)、アミノ酸類(DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン)、ミネラル類(Cl、Na、K、Ca、P、Zn、Mn、Fe、Cu、I、Se)、ビタミン類(A、コリン、D3、E、C、ナイアシン、パントテン酸カルシウム、B2、B6、B1、葉酸、ビオチン、B12)、酸化防止剤(ミックストコフェロール・ローズマリーエキス)【成分】
たんぱく質33.0 %以上、脂質8.0 %以上、粗繊維10.8 %、以下灰分10.1 %、以下水分6.5 %以下、食物繊維 18.2 %
ビタミン(1kg中)A 27,500 IU/kg、D3 1,000 IU/kg、E 560 mg/kg
代謝エネルギー333 kcal/100g
メールケアの特徴
- 去勢手術後のオス猫用のフード
- 高タンパク・低炭水化物・低カロリー
- 下部尿路の健康維持
メールケアは去勢後のオス猫用フードです。
特に去勢手術後に太りやすくなるので、タンパク質は高めでカロリーを低く抑えてあります。
フィーメールケアの特徴
- 避妊手術後のメス猫用フード
- 下部尿路維持
- 高タンパク・低カロリー
- 毛玉サポート
フィーメールは、避妊手術後のメス猫用フードです。
メールケアに比べて少しタンパク質が低く、カロリーは多めですが、そこまで違いはないようです。
ニュータードケアの特徴
- 避妊・去勢後の7歳までの猫用フード
- 高食物繊維で満腹感をサポート
- 高タンパク・低カロリー
- 下部尿路維持
ニュータードケアは、オスメスに関わらず、避妊去勢手術後の体重管理フードです。
カロリーは、3種類のなかでは333kcal/100gと最も低く抑えられています。
原材料や成分はあまり変わらない
体重ケアに適している
「メールケア」「フィーメールケア」「ニュータードケア」を比較してみると、原料や成分はそこまで変わらないということがわかりました。
いずれも去勢・避妊手術後の体重増加に着目し、低カロリー・低炭水化物設計。
カロリーが低くても、筋肉の量を落とさないように高タンパクなフードになっています。
また、猫がかかりやすい下部尿路疾患に配慮し、ミネラルのバランスを調整してあります。
ニュータードケアは最も低カロリー
ニュータードケアは、メールケアとフィーメールケアのちょうど中間のような成分値なので、多頭飼いでオスメスどちらも飼っている人におすすめです。
カロリーは3つの中では最も低く、タンパク質も控えめです。
特に、避妊去勢手術後の体重増加が気になる猫ちゃんにおすすめです。
⇒ 猫の避妊・去勢手術の時期や費用は?術後におすすめのキャットフード【5選】
ロイヤルカナン「ニュータードケア」の製造場所
現在はフランス製
ロイヤルカナン「ニュータードケア」の製造場所はフランスです。(2023年9月現在)
ロイヤルカナンは、2018年に韓国工場が作られたことで話題を呼んでいますが、韓国製になっているキャットフードは10種類と今のところ多くはありません。
メールケアは病院でおすすめされることも多い、人気のシリーズだけに韓国製になるのかどうか気になっている人も多いと思います。
すべて韓国製に切り替わっていくの?
今後も他のシリーズが韓国産に切り替わっていくことが予想されます。
韓国産になっても品質や味に問題なければよいのですが、今のところは否定的な意見の方が多い印象です。
韓国製になったシリーズやその代替品についてはこちらの記事に詳しく記載してあります。
参考にしてみてくださいね!
⇒ 【2023年最新情報】療法食のロイヤルカナンは韓国製?消化器サポートを評価
リニューアルで動物病院専門に
2021年11月のリニューアルで、メールケア・フィーメールケアがなくなり、ニュータードケアにリニューアルされました。
そして、ベッツプランはヘルスケア用食事療法食に変わり、動物病院での推奨を受けていないと購入できなくなりました。
動物病院からの推奨があれば、公式オンラインストアか専用電話窓口での購入が可能です。
参考:ロイヤルカナン「ベッツプランリニューアル製品継続購入方法のご案内」
キャットフードはグレインフリーが良い理由
猫は完全肉食動物
猫は完全肉食動物です。
猫の身体には穀物類を消化し栄養に変えるための消化酵素が少なく、多くの穀類を与えると負担になってしまいます。
また、猫ちゃんの消化器官は、雑食動物に比べ短く、消化に時間のかかる穀物の消化に適していないのです。
身体の構造的にも、食べ物を擦りつぶすための歯がなく、尖った牙で肉を噛み切るための歯が発達しているのが特徴です。
アレルギーのリスク
穀物類を上手く消化できない猫が、穀類が多く含まれるキャットフードを長く食べていると食物アレルギーを発症するリスクが高くなるといわれています。
残念ながら穀物はロイヤルカナン・メールケアで2番目3番目に多い原材料ですよね・・・
穀物にアレルギーのある猫ちゃんにはグレインフリーのフードがおすすめです。
アレルギーの予防だけでなく、猫ちゃんの胃腸への負担も少なくて済みますよ♪
お腹が過敏な猫ちゃんや、消化機能が低下してくるシニア猫ちゃんにも良いでしょう。
⇒ グレインフリー(穀物不使用)のキャットフードのおすすめランキング【7選】
当サイトに投稿されたロイヤルカナン「ニュータードケア(メールケア・フィーメールケア)」の口コミ・評判
信頼と実績
ネットでしか見ないカナガンなどのプレミアムフードについて動物病院の先生にお聞きしましたが、ほとんど知らないそうです。その点、メールケアは7歳まで一択で良いと仰っていました。美味しいようで食いつきも良いので、うちの1歳オス2匹も去勢後から与えており、今はローカロリーな餌をメインに、こちらはローテーションに加えています。BHAや韓国生産など色々言われてますが、ロイヤルカナンは個人的には信頼があります。
急に下痢に
いつも購入している商品が何処を探しても見つからず購入しましたが、1頭は匂いを嗅いだだけで意地でも食べず(-_-;)もう1頭は気にせず食べてくれましたが、その日を境に下痢になってしまいました。あまりに続くのと、探していた商品が見つかったので、元のご飯に戻したら、猫のお腹も完治ヽ(´▽`)/しました。有名なメーカーさんなので購入しましたが、猫に申し訳なかったです。
安心して与えられます
とにかく気に入らない物は口にしない家の猫様。メールケアは去勢後からメインフードです。飽きることなくきちんと食べてくれて、便の状態も良好です。たまに違うフードにすると、半分以上残すので、やはりこちらがメインフードで継続です。
当サイトで調査したロイヤルカナン「ニュータードケア(メールケア・フィーメールケア)」の口コミ・評判
メールケアからニュータードケアへ変更
猫用食事医療食です。我が家は今回メールケアからニュータードケアに。購入方法がやや特殊になりました。多頭飼いする地元のある方は医療食の寄付を指定していますが、指定以外の寄付物は転売とかあげたりとか酷い😩寄付ばかりに頼らず自分の経済面で飼える数だけにすれば良いのに、、、😒 pic.twitter.com/EwTFtE7pfr
— ライマロ 伊豆大島 (@ssr20123) June 3, 2022
リンのご飯の切り替え(メールケア終盤の為)で、ニュータードケアを買ってみました🤔
ご飯が体に合うと良いなぁ〜🥺🥺 pic.twitter.com/XmRn0gB2zX
— リン🍙🎀ブリティッシュショートヘア🐈🐾😈 (@rin0628pururu) February 6, 2022
リニューアルでメールケアからニュータードケアにかえた人も多いようです。
リニューアル後は食べてくれないこともあるので、変わらず食べてくれると良いですね。
食いつきが良い
こんにちは😊😸
まだご飯の食べがムラが有るけど今日はよく食べてました❗️(ロイカナのニュータードケア)
途中顔の向きが変わったのは大好きな息子が出て来たから😂
ジェラシーです😤メラメラ pic.twitter.com/WJaD0bgFWf— mananyan♡ (@mananyan4) May 29, 2021
ロイヤルカナン|ニュータードケアは食いつきが良いという口コミが多く見られましたよ♪
去勢後はさらに食欲が増すので、しっかりカロリーや栄養バランスを管理してくれるメールケアは重宝しますね。
毛並みが美しくなった
ロイカナのニュータードケアをあげ出したら目に見えて毛艶が良くなったんだけど、値段ェ..............................
— くま (@kuma_mensis) February 13, 2023
ニュータードケアで毛並みが美しくなったという投稿を見つけました。
身体にしっかり栄養が行き渡っているおかげで、皮膚や被毛が健康的に美しくなるようですよ。
体重管理がしやすい
チェルシーがニュータードケアで300グラムのダイエットに成功しました
6.3kg→6.0kg小梅はソリッドゴールドが好きで、ニュータードケアはあまり食べないので現状維持の4.3kg
小梅は特に痩せる必要ないのでOK— annatortoise(インドホシガメ) (@annatortoise007) September 2, 2023
去勢後の体重管理用に使っているという人が多かったです。
きちんと適正体重をキープできているという意見もありました♪
一度体重が増えてしまうと、猫ちゃんのダイエットは大変なので、若い頃から体重管理ができるのは嬉しいですね!
まとめ
ロイヤルカナン|ニュータードケアは避妊去勢後の猫ちゃんの体重管理に適したキャットフードでした!
- 低カロリー・低炭水化物・高タンパクで体重管理に◎
- 穀物が多い
- 酸化防止剤は天然成分に変更
- メールケア・フィーメールケア→ニュータードケアにリニューアル
口コミを見てみると、食いつきや体重管理に関して、とても評価が高く人気があるようです。
ただし、穀物の使用が多いのでアレルギーのある猫ちゃんには注意が必要です。
そのような猫ちゃんにはグレインフリーのキャットフードを選んであげてくださいね♪