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キャットフード保存容器のおすすめ10選!いつでも新鮮な状態をキープ

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こんにちは!管理人かんりにんかえで@cat_abc_jp)です。

キャットフードは酸化すると味が落ちて、猫ちゃんの食いつきが悪くなってしまいます。

そのため、開封後はできるだけ空気に触れないように保存しなければなりません。

今回はキャットフードを新鮮に保存するためのフードストッカーについて、選び方のポイントや種類、タイプ別おすすめ商品を紹介します。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

クリックできる目次

キャットフードの保存方法

キャットフードの酸化

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一般的にキャットフードは開封した瞬間から酸化が始まります。

キャットフードに含まれる脂質は酸化すると、味や風味が落ち、栄養価も下がってしまいます。

そのため、猫ちゃんの食いつきが悪くなる原因にもなります。

猫ちゃんによくある「開封後は食いつきが良かったフードを次第に食べなくなる」のは、酸化でキャットフードが痛むのが原因かもしれません。

キャットフードの正しい保存方法を解説!食いつきが悪いのは酸化のせい?

正しい保存場所

酸化させないためには、キャットフードの保存場所が大事です。

保管に適している場所は以下のような場所です。

  • 湿度が低い場所
  • 直射日光の当たらない暗所
  • 温度変化の少ない場所
  • 風通しの良い場所

湿気が溜まりやすいキッチンの下の棚や洗面所などは避け、風通しの良い場所で保管するようにしましょう。

フードは未開封の状態であっても、正しく保管しないと傷んでしまう可能性があります。

参考:ヒルズ公式「ペットフードの保存方法に関するアドバイス」

保存容器を使う

正しい場所で保管した上で、フードを密閉できる容器に入れて空気が触れないようにするのが最適な方法です。

ネット上でも、ペットフードの保管のために作られた専用のフードストッカーが多く販売されています。

また、カインズやニトリなどのホームセンター、100均などでリーズナブルに購入できる食品用の密閉容器を使うことも可能です。

保存容器に入れて保存することで、湿気や虫害、酸化からキャットフードをしっかりと守ることができますよ。

キャットフードの保存容器の種類と特徴

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キャットフードを保存するのに適した容器の種類や特徴について解説していきます。

容器の種類は?

密閉容器


密閉容器は、蓋をしっかりと締めることができ、ドライフードを湿気やゴミなどから守ってくれます。

酸素がゼロになるわけではありませんが、密閉できるので酸化を遅らせてフードを長持ちさせることができますよ。

プラスチック製のものからガラス製のキャニスターなど、形状やデザインも様々なので使いやすいのがメリットです。

ニトリや無印良品、100円ショップなどで購入できる食品用の密閉容器や米びつなどでもドライフードの保存が可能です。

真空容器


真空容器は、容器内の空気を抜き、真空状態で保存することができる容器のことです。

酸素を抜くことができるので、ドライフードや食品の酸化を防いで新鮮な状態でキープできますよ。

開けたての香りや風味をそのままに保存できるので、フードの食いつきが気になる猫ちゃんにおすすめです。

フードディスペンサー


フードディスペンサーは、シリアルやコーヒー豆・ナッツなど乾いた食材を保管する容器のことで、ボタンやハンドル操作で決まった量を取り出すことができます。

食材をスタイリッシュに保管できるとあって、海外ドラマやホテルの朝食バイキングなどでも見かけますよね。

もちろんフードディスペンサーは、キャットフードの保管にも最適です。

フードは上部から継ぎ足しするので、古いフードから消化することができ、新鮮さをキープできますよ。

また、一定量を取り出すことができるので、猫ちゃんのフード量を管理することができるというメリットもありますよ。

猫の餌は一日何回あげたらいい?食事の最適な回数や量は?

ペットフード用の保存容器がおすすめ

管理人
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ペットフードの保存用に作られたフードストッカーは、まず間違いなくキャットフードの保存に適しています。

キャットフードを袋のまま入れることができる大容量のものや、計量スコップがついているもの、蓋に除湿剤をセットできるようなものもありますよ。

密閉性が高いので、フードの匂いが漏れてしまったり、袋が破れて中身を出てしまったりするのを防ぐことができます。

人間用の食品保存容器でもOK

ペット用のものでなくとも、しっかりと密閉できる人間の食品保存容器であれば、キャットフードを保管するのに問題はありません。

人間の食品用であれば、蓋にパッキンがついているものや、バックルの付いているものでしっかり密封できるものが良いでしょう。

大量に保存したいのであれば、お米を保存する大きめの米びつが最適でしょう。

また、ホームセンターや100均でも購入できるので、比較的リーズナブルであることが嬉しいポイントです。

キャットフードの保存容器を選ぶポイントは?

密封性を重視する

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キャットフードの保存容器を選ぶときに最も重視してほしいポイントは「密閉性」です。

空気が入ってしまっては、フードの酸化を進めてしまうので、ストッカーに入れている意味がありません。

フタにシリコン製のパッキンがついていてしっかり閉まるものや、バックルが付いていて固定できるものを選びましょう。

大容量がおすすめ

キャットフードを袋のまますっぽり入れることのできる大きめサイズを選びましょう。

特にフードを大量に購入する多頭飼いの家庭におすすめです。

また、取り出し口が大きいので、フードの出し入れが楽ですよ。

材質で選ぶ

プラスチック製

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プラスチック製の保存容器は、軽量でリーズナブルです。

100均やホームセンターでも売っているので、手に入れやすいのも良い点です。

ただ、ニオイ移りしやすい点や壊れやすいというデメリットもあるの注意しましょう。

ガラス製

ガラス製の保存容器は、フードの残量が見えやすく、インテリアとして置いておいてもおしゃれですよね。

ニオイがつきにくく手入れもしやすいですが、重く割れたときに危険なので、置く場所には注意が必要です。

猫ちゃんがいたずらしないような工夫が必要です。

乾燥剤・除湿剤を入れると良い

保存容器にフードと一緒に除湿剤や乾燥剤を入れると、湿気からフードを守ることができますよ。

乾燥剤は100円ショップや通販などでも手に入れることができるので、常備しておくことをおすすめします。

ペットフード専用のフードストッカーには除湿剤を入れるカバーがついているものもあります。

保存場所に合わせた大きさを選ぶ

保存容器を買ったけど大きすぎて置き場所がない・・・なんてことにならないように、あらかじめ部屋のどこに置くか考えてから購入するようにしましょう。

また、保存容器に入れているからと言って、直射日光の当たる場所や湿気の多い場所は避けてくださいね。

猫にいたずらされないように注意

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猫ちゃんは賢い生き物なので、いくら密封していてもそこにフードがあることをわかっています。

食いしん坊の猫ちゃんならば、なんとかして開けようと倒したり噛んだりする可能性があります。

もしも傷がついて密閉できなくなったら、フードが酸化してしまい、味が落ちてしまいます。

猫ちゃんにいたずらされないような場所に保管するようにしましょう。

部屋のインテリアに合わせてみる

最近では、おしゃれなフードストッカーもたくさん販売されているので、自分の部屋のインテリアに合わせて選んでみるのも楽しいですね。

キャットフードの密閉容器おすすめ6選

アイリスオーヤマ|密閉フードストッカー

価格(税込) 2,980円
容量・収納量 ドライフード約8~10kg
本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 36.5×48.5×45.5cm
本体重量 1850g
素材 プラスチック

ペットフード専用の密閉フードストッカー

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アイリスオーヤマのペットフード専用の密閉フードストッカーです。

10kgまでのドライフードを袋ごと入れても取り出しやすいように、幅広で底が浅いデザインになっています。

ゴムパッキン付きのバックルでしっかり密閉してくれるので、湿気や酸化からフードを守ってくれますよ。

ペットフード専用ならではの機能

蓋の裏側に別売りの除湿剤をセットできるカバーがついており、フードが痛むのを防いでくれますよ。

また、取り出し口が大きく、大袋でもすっぽり入れることができ、フードの出し入れも簡単にできます。

リーズナブルで機能的なので、フードストッカーを初めて購入する人にもおすすめの商品です。

OXO(オクソー)|ポップコンテナ

価格(税込) 1870~3,190円
容量・収納量 1L~5.7L
本体サイズ(幅×奥行き×高さ) 16x16~33.3x16cm
本体重量 500g
素材 プラスチック

フードストッカーの人気ブランドOXOの密封容器

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OXO(オクソー)は、食品の保存容器のブランドとして世界的に人気があります。

ボタンを押すだけで簡単に密封状態を作れるので、ペットのドライフード保存に使用している人も多いですよ。

透明なデザインなので、フードの残量がわかりやすいです。

サイズ・形が豊富

サイズや形状が豊富なので、自宅の保存場所に合わせて大きさを選ぶことができるのは嬉しいですね。

また、重ねて使用することもできるので、小分けに保存したい人にもオススメ。

オーエフティー|ドライフードストッカー

価格(税込) 4,200~6,743円
容量・収納量 3.6kg/6.7kg/13.5kg/18kg/22.5kg
本体サイズ (3.6kg)直径25.5×高24.5cm
(6.7kg)幅30.5×奥30.5×高25.5cm
(13.5kg) 幅35×奥35×高32.5cm
(18kg)幅30×奥51.5×高42.5cm
(22.5kg)幅35×奥35×高48cm
本体重量 0.8kg~2.5kg
素材 プラスチック

多頭飼いにおすすめ!大容量フードストッカー

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たくさん保管しておきたい人や多頭飼いにオススメなのが、アメリカのペットブランドオーエフティーの大容量フードストッカーです。

特殊なスクリュー式の蓋が、しっかりとドライフードを密閉保管してくれますよ。

蓋がねじ込むタイプで頑丈な作りなので、猫ちゃんにいたずらされにくいのも良い点です。

インテリアに溶け込むシンプルなデザイン

白を基調としたシンプルでおしゃれなデザインなので、キッチンやリビング・寝室など、どんな部屋でもマッチしますよ。

ただし、直射日光の当たらない、温度が一定の場所に置くようにしてくださいね。

市販の乾燥剤などを入れることで、より強力に湿気や酸化からフードを守ることができます。

無印良品|冷蔵庫用米保存容器

価格(税込) 990円
容量・収納量 2kg
本体サイズ 幅9.2×奥行18.6×高さ29.3cm
本体重量 約480g
素材 プラスチック

無印の米保存容器でドライフードを保存

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無印良品の米保存容器はリーズナブルで機能的です。

お米を冷蔵庫で保管するため、ドアポケットに入るスリムな形状で、縦でも横でも置けるので、ドライフードを保管するのに場所を選びません!

ただし、ドライフードは冷蔵庫ではなく、温度変化の少ない湿気の少ない場所に保管してくださいね。

リーズナブルで手に入れやすい

990円とリーズナブルな金額で、無印良品で購入できるという手軽さは魅力です。

まずは気軽にフードストッカーを試してみたい人におすすめです。

ニトリ|Easyレバーキャニスター

価格(税込) 499~899円
容量・収納量 460ml~4600ml
本体サイズ (Mサイズ)幅10×奥行10×高さ10.2~30cm
(Lサイズ)幅15×奥行15×高さ17.8~30.1cm
本体重量 210~610g
素材 プラスチック

ニトリの機能性抜群のキャニスター

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ニトリの食品用のキャニスターもドライフード保管におすすめです。

サイズ展開が豊富で最大4600mlなので、袋ごとキャットフードを入れることもきますよ。

Mサイズ同士・Lサイズ同士であればスタッキングして使えるのも便利ですね。

レバーを倒すだけで密封できる

レバーを倒すだけで簡単に蓋をロックすることができる「Easyレバー」が便利と評判の商品です。

しっかり密封できるので、キャットフードを湿気や酸化から守ることができます。

xian|密閉ドライフードストッカー

価格(税込) 2,680~6,980円
容量・収納量 870ml~9050ml
本体サイズ 直径12~24.2×高さ15.6~33cm
本体重量 0.75kg~8kg
素材 ガラス

ガラス製でおしゃれなライスストッカー

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ガラス製のキャニスターは、インテリアにこだわる飼い主さんにおすすめです。

蓋にシリコン製のパッキンがついているので、しっかり密閉することができます。

サイズ展開は870ml~9050mlと幅広いので、大きいものだとフードを袋のまま入れることも可能です。

フードの残量がわかりやすい

ガラス製なので、フードの残量がわかりやすいのは良い点ですね。

しかし、猫ちゃんがいたずらして落としたりしないように、置き場所には十分注意しましょう。

キャットフードの真空容器おすすめ2選

ハゴオギ|フードストッカー

価格(税込) 6,980円
容量・収納量 10L
本体サイズ (幅X奥行X高さ) 36.7×32.9×32.5cm
本体重量 2.44kg
素材 プラスチック

フードの酸化防止に最適な真空ストッカー

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HAGOOGI|フードストッカーは、ボタン一つで真空状態にしてくれる保存容器です。

酸素に触れさせないことで、フードの酸化を防いで、いつでも開けたての状態をキープすることができますよ。

充電式で持ち歩けるので、保管場所を選ばないのも嬉しいポイントです。

自動真空機能でいつでも新鮮な状態をキープ

時間が経って真空状態ではなくなったら、自動真空装置が作動して、真空状態に保ってくれます。

真空容器でありながらリーズナブルな価格も魅力ですよ。

ANKOMN|真空保存容器ターンシール

価格(税込) 7,260円
容量・収納量 1.5L
本体サイズ 14.5×14.3×15.2cm
本体重量 600g
素材 プラスチック

ダイヤルを回すだけ!簡単真空容器

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ターンシールは、ダイヤルを回すだけで真空状態にできる保存容器です。

電池やコンセントがいらないので、使う場所を選びませんよ。

小分けにして保存するのに最適

大きさは1.5Lで、ドライフードだと約500gまでが保存可能です。

容器は重ねて使うことができるので、小分けにして新鮮さをキープするのに最適ですよ。

キャットフードディスペンサーおすすめ2選

honeycando|ポップンディスペンサー

価格(税込) 3,000円
容量・収納量 3.5L
本体サイズ 34.8×20.9×18.1cm
本体重量 約1kg
素材 プラスチック

アメリカで人気のスタイリッシュなフードディスペンサー

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フードディスペンサーは、おしゃれでスタイリッシュな保存容器です。

ハンドルを回すだけで毎回一定量のフードを出すことができるので、猫ちゃんに与えるフードの量を管理することもできますよ。

インテリアとして置いても可愛いので、お部屋にこだわる飼い主さんにもおすすめですよ。

分解して洗浄可能

汚れたときには、分解して洗浄することができるので、衛生面でも安心です。

また、フードを上から継ぎ足すので、古いフードの方から食べさせることができ、いつでも新鮮な状態をキープできますよ。

Popuppe |シリアルディスペンサー大容量7.4L

価格(税込) 4,515円
容量・収納量 7.4L
本体サイズ 12.5 × 6.5× 6.5cm
本体重量 非公開
素材 プラスチック

シリアルディスペンサーでドライフードをおしゃれに保存

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海外ではホテルの朝食バイキングでも使われるシリアルディスペンサーで、おしゃれにドライフードを保管しましょう。

ハンドルをまわすと毎回同じ量のフードを取り出すことができて便利ですよ。

フードをスタイリッシュにスッキリと保存できるアイテムです。

多頭飼いにもおすすめ

並べて使うことができるので、多頭飼いの家庭にもよいですよ。

種類の違うフードを入れておけ、すぐに出すことができるので、味にうるさい猫ちゃんにぴったりですね。

キャットフード保存容器のおすすめ一覧表

おすすめ順 密閉容器1位 密閉容器2位 密閉容器3位 密閉容器4位 密閉容器5位 密閉容器6位 真空容器1位 真空容器1位 フードディスペンサー1位 フードディスペンサー2位
商品画像
商品名 アイリスオーヤマ
密閉フードストッカー
oxo(オクソー)
ポップコンテナ
オーエフティー
ドライフードストッカー
無印良品
冷蔵庫用米保存容器
ニトリ
Easyレバーキャニスター
xian
密閉ドライフードストッカー
HAGOOGI
フードストッカー
ANKOMN
真空保存容器ターンエヌシール
honeycando
ポップンディスペンサー
Popuppe
シリアルディスペンサー 大容量7.4L
価格 2,980円 3,190円 4,200円~ 990円 499円~ 2,680円~ 6,980円 6,930円 3,000円 4,515円
容量・収納量 約8~10kg 5.7L 3.6kg~22.5kg 2kg 460ml~1900ml 870ml~9050ml 10L 1.5L(約500g)~2.4L(約1kg) 3.5L 7.4L
商品リンク アイリスオーヤマ|密閉フードストッカー オクソー|ポップコンテナ オーエフティー|ドライフードストッカー 無印良品|冷蔵庫用米保存容器 ニトリ|Easyレバーキャニスター xian|密閉ドライフードストッカー ハゴオギ|フードストッカー ANKOMN|真空保存容器ターンエヌシール honeycando|ポップンディスペンサー Popuppe|シリアルディスペンサー

まとめ

管理人
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キャットフードを新鮮に保つフードストッカーのおすすめ商品を紹介しました。

  • キャットフードは酸化すると味が落ちて食いつきが悪くなる
  • 適切な保存方法と保存容器を使う
  • フードストッカーは密閉できるもの
  • 袋ごと入れられる大容量タイプがおすすめ

フードストッカーを使ってキャットフードを保存することで、いつでも新鮮な状態のフードを愛猫に与えることができますよ。

食いつきが気になる飼い主さんは、ぜひ保存容器に入れてフードを保存してみてくださいね!

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