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【販売終了】ブルーバッファローキャットフード

ブルーバッファローキャットフード

ブルーバッファローキャットフードは販売を中止しています。

あなたは、大切な猫ちゃんに安全なフードを食べさせてあげていますか?

「自然派」「プレミアム」をうたった商品が様々なメーカーから販売されていますが、こういったこだわり系フードはちょっと値段がお高くて、なかなか手が出ないということも。

「プレミアムフードってそれだけ安全なの?」
「本当に体にいいの?」

そんな悩める飼い主さんのために、今回はアメリカのナチュラルフード市場でもシェアが高いブルー社の製品「ブルーバッファロー キャットフード 体重管理用(室内飼い)※ チキン&玄米レシピ」の評価についてご紹介します!

「体重管理用(室内飼い)※ チキン&玄米レシピ」の評価

4段階での評価はAランク

「体重管理用(室内飼い)※ チキン&玄米レシピ」の評価は、S/A/B/Cの4段階評価で【A】ランクです。

高評価の理由

キャットフードを選ぶ時に気になるのは「猫に安全な素材を使っているかどうか」ということです。

その点、ブルー社は品質にこだわったフード作りを行っており、原材料の段階から徹底した品質管理がなされています。

私たちは、製品の品質を第一に考えています。

厳格な品質管理を実施することで、使用する原材料が最高品質であることを徹底しています。

すべての原材料は米国農務省(USDA)の認証と検査を受けた工場から仕入れています。

引用元:BLUE(ブルー製品)の犬用ならびに猫用フードに関するFAQs | ブルーバッファロー・ジャパン

では、具体的にどのような原材料が使われているのか見てみましょう。

骨抜き鶏肉、チキンミール、玄米、大麦、ニシンミール (オメガ-3脂肪酸源)、エンドウマメ、セルロースパウダー、オートミール、鶏脂 (混合トコフェロールにて酸化防止)、トマトポマス、チキンエキス、馬鈴薯、亜麻仁 (オメガ-3脂肪酸およびオメガ-6脂肪酸源)、馬鈴薯でんぷん、乾燥チコリ根、カラメル、アルファルファミール、クランベリー、サツマイモ、人参、ユッカ抽出物、パセリ、ケルプ、ブルーベリー、リンゴ、ほうれん草、ブラックベリー、ザクロ、カボチャ、大麦若葉、ターメリック、乾燥酵母、乾燥エンテロコッカス・フェシウム発酵産物、乾燥ラクトバチルス・アシドフィルス発酵産物、乾燥黒麹菌発酵産物、乾燥トリコデルマ・ロンギブラキアタム発酵産物、乾燥バチルス・サブチルス発酵産物、アミノ酸類 (DL-メチオニン、タウリン、L-カルニチン、L-リジン) 、ミネラル類 (塩化カリウム、炭酸カルシウム、食塩、亜鉛アミノ酸キレート、硫酸亜鉛、硫酸第一鉄、鉄アミノ酸キレート、硫酸銅、銅アミノ酸キレート、硫酸マンガン、マンガンアミノ酸キレート、ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム) 、ビタミン類 (塩化コリン、ニコチン酸、E、L-アスコルビン酸-2-ポリリン酸、B1、ビオチン、A、B6、パントテン酸カルシウム、B2、D3、ベータカロテン、B12、葉酸)、酸化防止剤 (混合トコフェロール、ローズマリー抽出物)

引用元:成猫用室内飼い | ブルーバッファロー・ジャパン

「ブルーバッファロー 体重管理用(室内飼い)※ チキン&玄米レシピ」の原料を見ると、

【第1原料】骨抜き鶏肉
【第2原料】チキンミール
【第3原料】玄米

となっています。

原材料は最初に書いてあるものが最も含有量が多く、次いで多いものが2番目…というように書かれているため、このフードの場合最も多く含まれているのは「骨抜き鶏肉」ということになります。

猫は肉食の生き物なので、主食はライオンやヒョウと同じ生肉です。

「えっ、魚じゃないの?」と思う方もいると思いますが、それは日本人特有の思いこみなんです。

猫には「幼い頃に食べたものを好んで食べ続ける」という習性があるのですが、海に囲まれた日本では、肉よりも魚を食べて育つことが多かったため、魚を好む遺伝子を受け継ぐ猫が多くなった、ということのようです(諸説あり)。

肉食だということは、主食として食べるのは「肉」であるほうが望ましいのは当然です。

だから、高タンパクな「骨抜き鶏肉」を第1原料とする「ブルーバッファロー 体重管理用(室内飼い)※ チキン&玄米レシピ」は高評価なんですね。

このように、健康を第一に考えた高品質な原材料が使われていることも高評価の理由となっています。

気になる第2原料の「チキンミール」

一方で、骨抜き鶏肉に次いで多く含まれている「チキンミール」ですが、これって何のことかご存知ですか?

「チキンミール」とは、「鶏の色々な部分を合わせて粉状にしたもの」のことを言います。

「色々な部分」…一体どんなものが含まれているのでしょうか。

一般的にチキンミールには、鶏のトサカ・クチバシ・羽・毛・脚などの食肉部分ではない部分が含まれています。

しかし、鶏の部位さえ使っていれば「チキンミール」として表記ができるため、その製品に何が使われているのかを特定することは困難です。

ただ、ブルー社では

鶏や家禽の副産物ミールは使用していません

引用元:成猫用室内飼い | ブルーバッファロー・ジャパン

ということなので、今挙げたような部位は使われていません。

ただ、飼い主としては「何が入っているか分からない」という点で少し不安なのが【S】ランクをつけにくい理由となっています。

入手方法は?お値段はどのぐらい?

入手方法

入手方法としては、

・ 店頭で購入する
・ インターネット通販で購入する
という2つがあります。

ブルー社の製品は全国のペット専門店で取り扱いをしているため、店頭で購入するのは比較的簡単です。

「ブルー製品取り扱い店検索 | ブルーバッファロー・ジャパン」で自宅近くの取り扱い店舗を検索することができるので、ぜひ使ってみてください。

インターネット通販では、

・ Amazon
・ 楽天市場
・ ペット専門店の通販サイト

などで購入することができます。

ただし、購入される場合は必ず「正規品」の表示があるものを選ぶようにして下さい。

インターネットで探していると時々、「ん?やけに安いな?」というものがありませんか?

こういった平均的な販売価格よりも安く販売されているものは、賞味期限が短かいなどのワケあり商品か、並行輸入品の可能性があります。

賞味期限が近いものは期限内に食べてしまえば問題ありませんが、並行輸入品の場合は猫にとって様々なリスクがあります。

並行輸入品とは、輸入販売に関する正式の契約を結んでいない第三者によって輸入販売された商品のことを言います。

つまり、メーカーの正式な認証を得ていない販売店が独自のルートで輸入しているものなんですね。

そのため、

・ 輸入時のフードの管理状態が分からない
・ パッケージが日本の気候に対応しておらず、適正な品質を保てない
・ 印刷されている商品説明が外国語のままで読みづらい
・ メーカーのサポートが受けられない

ということが起こります。

例えばブルーバッファローには、もしフードが口に合わなかった場合に対象商品の初回購入1袋に限って返金を行う「食べなかったら100%満足保証」というサポートがありますが、正規品でなければこの制度を利用することができません。

そして何より、どんな状態で流通しているのか分からない並行輸入品を食べさせるということは、どんな健康被害があるか分からないということなので、飼い主にとっては不安でしかありませんよね。

だからこそ「安いから」という理由で安易に並行輸入品を購入せず、正規品を選んであげて欲しいのです。

価格帯

メーカー公式ホームページには希望小売価格の記載がなかったので、Amazonと楽天市場で販売されているものの価格帯を調べてみました。

「ブルーバッファロー 体重管理用(室内飼い)※ チキン&玄米レシピ」は、内容量が「400g」「2kg」の2種類が販売されていますが、2018/3/21時点のお値段はこんな感じでした。

●「400g」の販売価格帯:980~1,200円程度(約2.5~3.0円/g)
●「2kg」の販売価格帯:3,900~4,000円程度(約2.0円/g)
※送料別の場合があります。

やっぱり小袋よりも大袋のほうが割安になりますね。

さらにまとめ買いをするとお得になる場合もありますので、購入される際はよく見比べてみて下さい。

ちなみに、同じくプレミアムフードとして人気のあるカナガンやモグニャンなどと比べると、グラム当たりのお値段は若干お得な設定になっています(いずれも1.5kgの容量で3.26円/g程度でした)。

まとめ

「ブルーバッファロー キャットフード 体重管理用(室内飼い)※ チキン&玄米レシピ」は、

・ 栄養豊富で高品質な自然素材を使用し、原材料から徹底した品質管理を行っている
・ 第1原料が骨抜き鶏肉で、高タンパクな素材をふんだんに使っている
・ チキンミールを使用しているが、鶏や家禽の副産物は使用していない
・ その他のプレミアムフードと比べるとグラム当たりの価格が安い

ということが分かりました。

ひとことで言うと「安全性が高いわりに安い」ということなので、コスパがいいということですね。

そういう面では、たくさんあるプレミアムフードの中でも挑戦しやすい製品なのかもしれません。

「プレミアムフードってそれだけ安全なの?」
「本当に体にいいの?」

と迷われていたあなたも、大切な猫ちゃんのために一度お試し頂いてはいかがでしょうか?

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